絵本の記録 「ずいとんさん」

きっかけ

図書館で長女が「これよむ〜」と持ってきた。
意外であった。
私の感覚では、男の子ときつねの首のかしげ度合いがキツく、少々不気味に感じたからだ。

推奨年齢

読んであげるなら:3歳から
自分で読むなら :小学低学年から

ストーリー

和尚さんが留守にする間、寺の留守番をする「ずいとん」が、ちゃかしにきた化け狐を寺から追い出す。

子どもの反応

1度目は半分ぐらいで飽きたのか、「おしまい」と自分で閉じる。
2度目から自分で読んでと持ってきて、最後まで聞くことができた。
狐が驚かしてくるシーンで「こわーい!」と反応する。