The Strokes / The New Abnormal

Strokesの7年ぶりのニューアルバム。
高校生のときに、Is This Itを聞いて、最初はアルバムの良さがぱっとわかりませんでした。でもSummerSonicでライブで見たときに、なんて格好いいんだと圧倒されました。そんなStrokesの最新アルバムを聴いたので、感想を書いてみます。

改めて自分の中のIs This Itの存在が大きすぎて、それを忘れられないんだなぁと感じたアルバムでした。アルバムの前半は、うぉー!ストロークスだ!ちょー格好いい!って感じでしたが、後半の曲調は合わなかったなぁ、ざっくりいうとそんな感想でした。

1曲目のThe Adults Are Talking。
もうイントロからストロークスサウンドを感じられてます。
ミニマルなリズムで、シンプルなリフの中に、ちょっとしたリズミカルなところがあって、心が跳ねるような気分になります。
後半のシンプルすぎるギターソロなんて、もうやられてしまう。

2曲目のSelfless。
古い音色のシンセのアルペジオから始まります。
ギターの音色もシンセに寄せられていて、メランコリックな感じがとても心地よい曲です。こういうメランコリックな曲にボーカルの声が良く合うんだよな。

3曲目のBrooklyn Bridge To Chorus。
いやぁ、古臭いイントロ。70sとか80sくらい?って思うくらい。
だけど、サビに来たときは、ストロークスサウンドになっていて、はまります。中毒性ありますね。

4曲目のBad Decisions。
Is This Itを彷彿させる曲。ナインティーンセブンティーンツーって、西暦言われるだけで震えます。サビのフレーズの繰り返し具合もIs This Itって感じ。結局こういう曲が自分は好きなのか。
もうnote書くのやめて踊りだしたい。一時中断します。
'Cause I can't, I can't

5曲目のEternal Summer。
これも80sか、っていうサウンドですね。U2っぽい。
一部を切り取るとそうなんだけど、曲全体を通すと古臭い感じはしなくて、今っぽさも感じられるのが不思議です。

6曲目のAt The Door。
やわらかいシンセの音色が全体的に広がる曲。
おもしろいアレンジで凝られているのは分かるけど、自分にとってはちょっと違うんだよなーと思った曲。

7曲目のWhy Are Sundays So Depressing。
エフェクトの感じとかフレーズとか凝っているんだけど、なぜか凝ると普通の曲っていうか、その辺のバンドの曲っぽく感じるのは何でだろう。

8曲目のNot The Same Anymore。
モリコーネ?情景が浮かぶような曲。

9曲目のOde To The Mets。
6曲目あたりから、ちょっと自分の好きな感じじゃなくなってきました。
ストロークスのカラっと乾いた感じ?が好きだったのかな。
ちょっと湿った感じというか情緒的な感じというか、そういったところがあまり自分は好きじゃないのかもしれません。
いや、いい曲なんですけど。



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