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作家紹介04 樋口絢女 日本画専攻2年

愛知県立芸術大学日本画専攻2年の樋口絢女です。絵を描くことと、ファッションと、植物が好きです。

経歴・主な展覧会

略歴 樋口絢女

2001 ・岐阜県大垣市出身
2016 ・岐阜県立総合学園高等学校入学
    美術部所属
   ・岐阜県高総文祭美術工芸展
    デザイン部門最優秀賞
   ・各務原市高校生美術展
    絵画部門 最優秀賞
2017 ・岐阜県青少年美術展
    青年部絵画部門 最優秀賞
   ・全国高校総合文化祭宮城大会 出展
2018 ・全国高校総合文化祭長野大会 出展 2019 ・第15回世界絵画大賞展2019 入賞
   
2021 ・愛知県立芸術大学 日本画専攻 入学
   ・100人10exhibition2021入賞
   ・愛知県立芸術大学主催 干支展final 出品
   ・愛知県公立大学法人企画財務課
    年賀状デ ザイン認定
   ・学習2F次元 日本画一年4人展 黒白混淆
2022 ・日本画専攻4人展 刻 アート空間スカーラ


活動

 主に植物を描いていて、日本画とデジタルの融合、狭間を描いています。 予備校時代、自分は花や人物の形をとるのが苦手でした。そして大学に入ってから、この苦手意識を自分の作品のテーマとし て何か取り入れられないかなと考えて、思いついたのが、デジタルのバグやパソコンのエラーでした。 歪みや、曖昧な形、記憶など、自分の表現でたくさんの表現ができると思い、制作をしています。


作品紹介

《笹》
515×728mm
絵絹、岩絵具、水干絵具、顔彩


《向日葵》
1167×910mm
画用紙、岩絵具、水干絵具、アクリル、 顔彩、アルミ箔


《松》
727×727mm
高知麻紙、岩絵具、水干絵具、顔彩、アクリル、アルミ箔


※当記事に記載されている情報は2023年3月時点のものです。

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