確定申告には少し早いですが、そろそろ確定申告の用意をしたほうが余裕をもって確定申告ができますよ。
ということで、確定申告のための会計ソフトは何を使っていますか？

私は、Freeeで個人事業主の開業届を提出して、MFクラウドで帳簿処理をしています。

確定申告もできるfreeeで開業届を出したのに、MFクラウドを使っているのは、アフィリエイターにはうれしい【A8】のデータや【楽天銀行】などのサービスと連携して仕訳を行える機能があるからです。

このことに加えて、税理士さんとMFクラウドを通して確定申告や仕訳をチェックしてもらうことも可能なんです。

あなたの近くの会計事務所で、MFクラウドを使用しているところを紹介してくれるサービスもあるので、いまいち合ってるかどうかわからない確定申告も超安心です。
こればっかりは使ってみないとわからないと思いますので、使ってみることをおすすめします。

というのも、MFクラウドは無料のプランでも年間50件までの仕訳なら無料で使えてしまいます。
なので、取引が少なければ2ヶ月ごとに科目をまとめて仕分けすることで無料プランでも決算書を作成することが可能です。
ま〜あくまでお試しなので、使ってみて便利さを感じれば、そのまま使えばしいし、イマイチだった場合は他のサービスに変更すればいいだけです。

確定申告ならMFクラウド

MFクラウドが便利なところは、やはりアフィリエイトのASPやネット銀行からデータを直接取り込むことが可能なところです。

さらになんどか仕訳を行うと、自動的に最適の科目を勝手に選んでくれるようになります。
最初はきちんと仕訳ができていないこともあるのですが、訂正して仕分けることによってシステムが学習して最適な仕訳をしくれるので、あまり簿記に関する知識がなくてもきちんと会計処理をすることができます。

最終のチェックはMFクラウドを導入している税理士さんにお願いすれば問題ないので、よくわからないと悩んでいるのなら、無料で使えるプランでお試しすることをおすすめします。

▶【MFクラウド】

開業届を出すならFreee

個人事業主として青色申告を行うのなら、開業届を提出する必要があります。
今は、白色申告でも帳簿を作成する必要があるので、手間を考えると経費の控除額が大きいうえ、赤字を3年間繰り越せる青色申告をしない手はありません。

そのためには開業届を提出しないといけないのですが、freeeなら簡単に開業届が作れて、提出する税務署の宛名まで印刷することが可能です。

アフィリエイターとして開業届を出すのなら、ぜひfreeeを使ってみてください。

▶【開業freeeの無料会員登録】