こんにちは。2019年1月5日に新著『CAMBODIA BOOK カンボジア観光ガイドブック 知られざる魅力』出版しました。

広告は一切ありません。さらに、掲載数はあえて「狭く深く」を意識し、読者の方が「ここに行くためだけにカンボジアへ飛びたい！」と思えるような所だけを厳選しました。カンボジアに対するイメージが根本から覆るような、今までにない観光ガイドブックになりました。

出版社も取次も制作会社も一切通さず、僕自身がその場所まで足を運び、写真を撮り、そこにいる人々と話し、魂込めて編集しました。是非手にとって頂ければ嬉しいです。

目次

下記、本誌の目次です。

序文

そして、序文も公開！！

INTRODUCTION
まだ知らない「カンボジア」へ

カンボジアと聞いて、僕ら日本人が思い浮かべるのは「内戦、地雷、貧困」といった負のイメージになりがちだ。旅行先としては、世界遺産のアンコールワットは有名。しかし「それ以外に何があるのか」と言われると、特に何も思い浮かばないのがきっと正直なところだろう。僕もカンボジアへ来る前は、そういう漠然としたイメージしかなかった。
70年代の内戦はカンボジアにとって悲劇だったが、この数十年の間に国際社会の支援を得ながら、カンボジアは着実に復興の道を歩んできた。今や経済成長率は年7%を推移し、首都プノンペンの発展は目を見張るものがある。
観光としては、アンコール遺跡群はもちろんのこと、素晴らしいシェフがいるレストラン、エッジの効いたバー、おしゃれなカフェ、美しい南の島々をはじめとする大自然、ラグジュアリーな都市型ホテルからサステナブルなリゾートまで、(あまり知られていないけれども)実はカンボジアは多くの魅力で溢れている。
本誌は、それらカンボジアの知られざる魅力を、実際に僕が足を運んで訪れ、一冊の本としてまとめたものです。一般的な観光本のような「ただの情報の羅列」ではなく、できるだけ狭く深くを意識して「ここに行くためだけにカンボジアに行こう」と読者が思えるような場所だけを僕の独断と偏見に基づいて厳選しました。
もう一つ、選定基準があるとすれば、それは「カンボジアに対する既存のイメージを覆す」ような場所を多く選びました。多くの方が思い浮かべるカンボジアのイメージ、例えば「貧乏旅行、汚い、危ない、安っぽい」ではなく「ラグジュアリー、サステナブル、ハイクオリティ、ハイセンス」なカンボジアの姿です。これから本誌を読むあなたが「カンボジアにこんな場所があるのか! 」という驚きとワクワクを、ページをめくる毎に楽しんで頂けたらと思います。内戦と貧困というイメージから脱却し、カンボジアはまさに今、新しい時代へと突入しつつあるのです。ようこそ! まだ知らない「カンボジア」へ。

販売先情報

下記、2019年2月23日時点の販売先情報です。

日本ご在住の方

●　アマゾンから購入できます。

●　代官山蔦屋書店にて販売しています（販売数には限りがございます）

カンボジアご在住の方

●　アマゾンから購入できます。（海外向けの送料が８００〜９００円ほどかかりますが、ちゃんと届きます）

●　プノンペンの時代屋さんにて販売しています（販売数には限りがございます）

●　プノンペンのクロマーツアーズさんにて販売しています（販売数には限りがございます）

メディア掲載情報

なんと、旅行系大手メディアのTABI LABOさんに、本誌を紹介して頂きました！めちゃ嬉しい！記事はコチラから。

さらに、JICAボランティアとしてカンボジア観光省にて働かれている西村さんのブログ『OFFICE SEISHIRON 海外から見た日本の視点でビジネスを考える』にてご紹介いただきました！実は、西村さんにはクラウドファンディングも支援いただきました。ありがとうございます！記事はコチラから。

販売先募集中

現在、アマゾンでの販売以外にも、代官山蔦屋書店をはじめとする書店さんや、カンボジアの現地のお店の方々に、販売のご協力をいただいております。カンボジア観光ガイドブックを販売したい！という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただければ幸いです。

特に、世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップではまだ販売先がありません。絶賛募集中です！

日本国内の書店さんでも、販売したい！という方は是非ご連絡ください。ちなみに個人の方でも「販売できるよ！」という方がいらっしゃれば、発注数にもよりますが、卸値にて販売可能です。

電子書籍

電子書籍版ももうすぐ発売開始です。個人的には、紙の書籍の方が、断然オススメなのですが。

レビュー

ご購入いただいたみなさま、アマゾンにてレビューを書いていただけると、泣いて喜びます！レビューしていただいた方は、ぜひご一報ください。お礼のメッセージをお送りさせて頂きます。

以上、新著『CAMBODIA BOOKカンボジア観光ガイドブック 知られざる魅力』の出版の報告です。では。