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モテアマスから我が家への帰り方 なつか

*このnoteは、モテアマス三軒茶屋最後の年末を心待ちにする有志達により執筆される『アドベントカレンダー記事』になります。
クリスマスに引き続き、大晦日の12月31日まで毎日1記事ずつ住民たちによる独自のエピソードが公開される新企画です。


にぎやかなところが好きな私は、なんやかんや理由をつけて、度々東京に行きます。
こんにちは。モテアマスに住んでない、なつかです。

東京に行くときは必ずと言っていいほど、モテアマスにお邪魔させていただいてます。
2019年に初めてモテアマスに来てから、何度泊まらせていただいたかわかりません。本当にいつもありがとうございます。

というわけで、モテアマスで見送られてからお家に帰るまでを紹介します。

まずはモテアマスを出発する

帰る日は、たいてい昼前くらいまでダラダラと寝ています。起きたら布団の中でスマホを見て、意を決してパジャマでリビングまで降ります。白湯を飲みながら談笑をすると、目が覚めます。シェアハウスって良いですね。

身支度を整えたら、出発です。次いつ会えるかわからないけど、きっとまた会うでしょう。そんな気持ちで手を振ります。見送ってもらえると、嬉しい気持ちと名残惜しい気持ちが混在しますね。

これは、いつかの見送ってもらったときの写真

三軒茶屋駅で田園都市線に乗る

ここがポイントです。田園都市線は上りと下りがありますが、どっちの電車に乗っても帰れることに今回気がついたので、空いてそうな中央林間行きに乗ってみます。

平日14時頃は、適度に座れるくらい混んでいなくてよかったです。ぼーっと窓から外を眺めると、関東は天気が良くて気分が良くなりますね。

長津田駅→新横浜駅と乗り換えます。だいたい、1時間ほど。

がんばって新幹線に乗る

今回は、初めて新横浜駅から新幹線に乗りました。新横浜駅でやっと、新幹線の切符を買います。

新幹線や特急を利用していると、「ひかり」「こだま」など名前が登場しますが、いつも新幹線の名前はよく分からず乗っています。なんで名前をつけるんだろう・・・?

新幹線の窓からは海や山が見えて、あっという間に通り過ぎていく。すごく早く自分が移動しているのがよくわかります。新幹線には2時間くらい乗ります。

富士山がとても綺麗でした。大学時代に富士山に登るアルバイトをしていたので、感慨深くもあり、パワーを感じられます。

富士山、きれいだね
この記事は新幹線で書きました

米原駅で乗り換える

滋賀県の米原駅で乗り換えます。乗り換えといえば、米原です。あと、1時間くらい。

ひらがなフォントがかわいいね
昼に出発したのに、すっかり夕方です

鯖江駅に到着

やっと、私の住まいである福井県鯖江市に帰ってきました。ここから10分ほど歩くと我が家です。

着いたら真っ暗でした

福井県鯖江市は、めがねのまち・ものづくりのまち。私の友達が住みびらきをしたり、秋吉という焼き鳥屋さんがあったり、RENEWっていうイベントがあったりと、穏やかに楽しく自由に暮らせるまちなので、いつか遊びに来てください。

実は、2024年春には北陸新幹線が福井まで延伸するので、米原駅で乗り換える特急などはなくなってしまうそうです。当たり前と感じているものは、いつかはなくなってしまうものなんですね。移りゆく時代の中でも、わたしたちは変化を受け入れて前を向いて生きてゆきたいです。

以上、私のモテアマスからの帰り方でした。みなさんは、どのように帰っていますか?

最後に大事なお知らせです

我々モテアマス三軒茶屋は2024年10月末をもちまして、爆破(終了)となります。8周年を待たずモテアマス三軒茶屋は消滅してしまいますが、現在このモテアマス三軒茶屋を映像化して永久保存しようというプロジェクトが進行しています。

モテアマスは無くなってほしくない、モテアマスを応援したい、あわよくば映画に出たい(10月まで撮影しているのでタイミング合えば映り込めます)、等々どんな想いでも結構ですので、ぜひモテアマス三軒茶屋のドキュメンタリー映画制作のご支援をお願いいたします!

きっと胸熱の映画になること間違いなしです!

【あと3日!!!!】クラウドファンディングページはこちら↓

鯖江からも応援してます!!

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