周年祭後の茨城トリップ〜モテアマスの未来はそこにあるのか？

2023年12月7日 22:07

「モテアマスはーーー来年の10月で終わります！」

衝撃の発表から一夜明け、カズキタ一行は茨城へと向かっていた。

どこへ向かっているのか？そこに未来はあるのだろうか？
様々な葛藤を抱きながらも前へ進むしかなかった。
モテアマスの終わりと、新たな始まりを求めて。

茨城に向かう前に、DIY道具を調達しに北千住にあるカズキタ邸に立ち寄ることに。
外見は古びた木造住宅だが、中に入ると別世界が広がっていた。
センスの良いインテリアが飾られ、DIYでリノベーションした部屋は、広々とした開放的な空間になっていた。
特に印象的だったのは、天井をぶち抜いて作られた屋根裏部屋。
興奮して階段を駆け上がってみた。

しかし、降りようとした瞬間、本棚に手をかけたら大変なことに！
ドドドっと音を立てて、本棚が崩れかけたのだ。
本棚には本がぎっしり詰め込まれており、その重さは相当なものだった。
もし横に倒れていたら、間違いなく大事故を引き起こしていただろう。
幸い大事には至らず、よろずや加藤業務店の迅速な修理作業のおかげでことなきを得た。

出発が遅れたものの、ようやく車で茨城へ向けて出発した。
途中のサービスエリアで休憩を取り、茨城名物の納豆ドックをモグモグ。

さらに1〜2時間走った後、到着したところは新宿fieldだった。
新宿？と一瞬戸惑ったが、「あらじゅく」と読むらしい。
一体何の施設なのだろう？シェアハウス？それともゲストハウス？
今夜はここに泊まらせてもらえるとのこと。

そして新宿fieldの隣には、年月を感じさせる古びた建物がひっそりと立っていました。この建物には、どこか特別な雰囲気が漂っています。
噂で聞いていた場所が、まさかここだったとは思いもよらなかったです。

中を覗いてみると、広々としており、どこか懐かしいおばあちゃんの家のような温かみがありました。

ここをどんな場所にしていこうかと妄想が広がるカズキタ氏であった。
まさにモテアマスの新しい章がここから始まるかもしれないと、わくわくする期待が膨らみました。

近くに小高い山があり散策することに。
もう11月の終わりということもあり、紅葉シーズン真っ只中。
展望台から見る景色は、都会の騒々しさを忘れさせてくれます。
山の手前には水戸黄門に関連するお寺があるそうで、徳が積むにもってこいの場所でした。

晩飯のためにお魚センターに買い出しに。
茨城は深海魚が有名で、今夜はアンコウ鍋とメヒカリの唐揚げに決まり！

周年祭の疲れが吹き飛ぶような美味さでした。
そんな和やかな雰囲気の中、突然のサプライズゲストの登場！
現れたのはなんと、この方！ちん◯こハメ太郎さん！！

これはいかにもハメてそうですね。
えっ、何をって？ちん◯こに決まっとるやろがい！
いや、ゴムでした。ゴムつけてました。
でもハメるっていったらちん◯こしかないよね？

そして、ここの手伝いをしているという寮母さんを連れてきてくれました。
この寮母さんすごくいい方で、積極的にお世話をしてくれるそうです。
お代は、なんと愛でいいとかなんとか。やはり愛は全てを救いますね。

そんな寮母さんが、なんとモテアマスに興味を持ってくれました！
ファッション住民として参加するかもしれないという話が出てきたので、これは大チャンス。たんにぃ〜がそのやり方を優しく丁寧におしえることに。

そんなわけで、楽しく美味しい時間を過ごしました。
今日はしっかりと休んで、明日の作業に備えなくては、ではまた明日。

翌朝、ふと目を覚ますと、外から何か音が聞こえてきた。
窓から外を見ると、加藤業務店が早朝から作業に取り掛かっていた。
彼の仕事ぶりは本当に迅速で、あっという間に屋根の修復作業が完了した。

朝食には、お腹を満たす納豆卵かけご飯をいただきました。
食後、午後からは3Dカメラを使って撮影を開始。
この物件をよく見てみると、2階建てになっており、下の階は作業部屋として使われているようでした。DIYにはちょうど良い環境ですね。
また、この機会に周辺の風景もカメラに収めることにしました。
物件の内部を見たい方は、以下のリンクからご覧ください↓