スライド1

アナタは気づかないうちに言い訳して結果を出せない自分を作っている

ここ最近Twitterとか知り合いにあっていて
言い訳が目や耳に入ってくることが多かった

この記事を書くことになったきっかけは
そんな言い訳からで

「どうして言い訳を言うのだろう?」
「この人は言い訳をしていると自覚はないのだろうか?」

ことで色々考えてみた

先に残酷なことを言うね

今まで色んな人を見てきたけど
言い訳をしてる人間で結果が出てるやつを1人も見たことがない

マジで


これさ、例えば大企業のCEOとかが
「いや〜だって〜」
「体調崩れて〜」
「気分が乗らなくて〜」
なんて言ってるの想像できるか?笑


今日はそんな

言い訳が何故結果に結びつかないのか

についてを話す


もしかしたらアナタは
知らず知らずのうちに言い訳をしているかもしれない

アナタにも当てはまってるものが
あるかもしれない

自分と照らし合わせながら読み進めてほしい


言い訳のもっとも厄介なところ

まず先に言い訳が厄介なところについて話そう

大勢が言い訳をしているということに自覚がない

つまり自分で言い訳しているって認識が出来てないのだ

これほど厄介なものはないだろう
認識できてたら改善できてるはずだからな

で、なんで言い訳する理由について話そう

言い訳の正体は
無意識下における自己防衛および自己正当化だ

どういうことかというと

・孤独になりたくない、味方をつけたい、構ってほしい
・いたわってほしい、心配してほしい
・自分が結果出ないことを認めたくない
・危険を及ぼしたくない
・現実から逃げたい

という危機察知の反応が出る

言ってしまったら
コンフォートゾーンとホメオスタシスの関係だな

コンフォートゾーンとホメオスタシス
について初耳の人はググってみてほしい

人は

・自分できてない
・達成できない
・うまくいかない

など余計なことを考えやすい生き物だ

ホメオスタシスによって
素の自分・出来ない自分に引き戻そうとして
頑張ることを諦めさせていく

そう、スケールの大きいことを言うと
人生は常に自分との勝負だ

言い訳をすることでダメな自分を肯定して
コンフォートゾーンが永遠にダメな自分のままでいる

これはあまりにも悪いサイクルだよな
出来ない自分のままで居続けたい人なんていないわけだ

だが、それが安全なのであれば
アナタはいつまでたっても言い訳して逃げて
自分を変えられないままで居続けることになる

それが人間の構造だ

だからこそ、常に自分の発する言葉や
行動に気を配る必要がある


そこで、次に言い訳集というか
これらのせいにしてる人が多いってものをまとめてみた

代表的な言い訳リスト

・気分が乗らない、上がらないから
・周りの発言で不安になったから
・体調が悪いから
・わからない、難しそう、出来なさそうだから
・独りだったから、コミュ障だったから、友達いなかったから
・方法が知らないから、うまくいくビジョンが見つからないから
・地方だから、田舎だから
・メンタルが落ちたから
・時期がまだじゃないから
・昔から不器用だから、出来ないやつだから、うまく言ったことないから
・大切な周りが傷つけられたから
・〇〇が好きこのまないから
・上手くいかなくて自信が失った、自己肯定感が下がったから

これの他にも色々あると思うけど
代表的なものはこれらだな

圧倒的に上手くいかない人の言い訳・口癖だ

気分や体調と結果はイコールなのか?
地方だから情報が少ないって言って成立するのか?
周りが傷ついてお前が挫折することに
優しいねって言ってもらいたいのか?

ってことだ

そんな悪いことが起きたり上手くいかないことなんて
世のなか沢山あるわけだ

気にするかもしれないけど
それに対していちいち時間や精神を持っていかれるのは
あまりにも生産的でないし強い人間になんてなれやしない

言い訳があまりにも何も生まないことを理解してほしい


じゃあ自分を変えるために
言い訳をしない人間になるため
どんなことを意識したらいいか話そう


どうしたら言い訳せずに物事を解決できるのか?

方法は4つある
順番に話していこう

まず1つめは言い訳をしてる自分がいると認識すること

認識することで言い訳してるな!アカン!
と軌道修正するためだ

認識した後で大切なのは認識しても
自己嫌悪に陥らないことだ
あーまた〇〇してしまった、、みたいな

あくまでも軌道修正が目的だ
認識したら直ぐにアカン!直すぞ!って気持ちでいてほしい


2つめは目標を明確にすること

・数字や見た目などの見える結果
・能力などの見えない結果

など結果に対しての目標を立てるといい
これは明確であればあるほどいい

痩せたい人が「痩せたい」だけの目標だと弱い

何キロ痩せたい!
モデルだと〇〇みたいな見た目になりたい!

などわかりやすい目標を設定してみよう

目標を達成する意識であればあるほど
余計なことを考えにくいだろう
明確でないから気持ちがフラついたりするわけだ


3つ目は目的を明確にすること

・なぜそれをやり始めたor始めたいのか?
・なぜ自分なのか?
・なぜ目指す必要があるのか?

など、whyの部分だな

ここが明確であればあるほど想いが強い証拠だし
強い結果を得られやすい

逆にここが薄ければ薄いほど
そんなにやる理由なんてないってことだ


4つ目は諦めること

言い訳しないためだよ?????
って思った人もいるだろう

何かをやめることじゃなくて変更することとか
削減する目的で諦めることは大いにいいと思ってる

目指したものに対して
「この方法じゃ難しい!」
と判断して次のものに変えるのもアリだと思う

だけど、大した理由じゃなくて
言い訳リストに書いてあった理由でやめるのは
オワコンだと思ってる

計算でやめること・諦めることはいいものだけど
そもそもの話、そんな計算できるほどの
マインドを持ってるかも定かでないから
4つ目の諦めるってものは選択肢に入れない方がいいかもな


以上、解決法についての解説だ


まとめ


以上、言い訳について書いてたわけだけど
結論としては

言葉よりもまず行動!ってことを伝えたい

しのごの言わず行動、動くことだ
ともかく動こう!

再度言うが、

言い訳の正体は
無意識下における自己防衛および自己正当化だ

コンフォートゾーンを低く設定しないで
高く上げていく意識を持つことだ
ホメオスタシスに打ち勝つ自分になっていこう


以上、言い訳についてだ

また次回のnoteでお会いしましょう

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