MBTI診断の結果でChatGPTに職業相談してみた

すこし前に流行ったMBTI診断。
流行ってた頃に一度やったような気がするのですが、もう一度やってみた。

結果は、提唱者INFJ-A / INFJ-T タイプ。

たぶんあれです。よくある職業診断で「アーティストタイプ」とかいう名のオブラートで包んだ社会不適合者タイプのやつです。以前診断したときもこんなビジュアルのキャラクターだった気がするので、多分変わってない。

これだと仕事を選ぶ上でなんの役にもたたないので、ChatGPTに聞いてみた。

さあどんな答えが来る?

ああ、やっぱ癖強い職業ばっかりですねえ。宗教家とか自分で言うのもなんですけどほんとに向いてると思う。でもなる気はない。

ライターや作家なんてなれるもんならなりたいです。文章書いて仕事になるなんてそんな幸せなこと。でもどうかな、多分続けられない気がする。そもそも認めてくれる人を見つけるのが大変だ。

さて、もうちょい絞ってもらおう。

企業で働けるような職種に絞って教えてもらうことにする。

ほお!ちょっと解像度上がったのでは?

そう、人事は私も興味あります。なんか知らんけど求人多いし(それは退職者が多いということなのでは・・・?という疑念は置いておく)、大手や若い企業だとリモート求人も多い印象なんですよね。働きやすそう。でも全て「経験者」求む。そりゃそうだ。未経験から潜り込めるところに行って、経験積むか?と思ったりもするんだけど、うーん、どうなんですかね。

カウンセラー・コーチは、ちょっと特殊なので省こう。資格とかが求められるタイプだ。

プロジェクトマネージャーは、結構前職がそう呼ばれるような職種に近かった気がする。ただ特殊領域だったので「経験」として見てくれるかは不明。っていうか結構しんどそうなイメージを職種の字面の印象からは受ける。

教育・トレーニング担当、ってこれは要は「マネジメント経験」として語られるやつですかね。残念、私にはその経験はありません。新人さんに指導したりとかはあるけども。マネジメント経験とは呼べないんだよねー。ただ仕事教えるだけだし。でもたしかに嫌いじゃないです、教えるの。マニュアル作ったりするのも結構好き。ただし自分の仕事に余裕があるときにやりたい。仕事教えなきゃならないシチュエーションって要は人手不足で回ってない状態のことが多くて、そのときに教えるのって本当に難しいですよね。

コミュニケーション・PR担当・・・。何それ?どんな仕事?広報宣伝てきな?だとしたらこれも「経験者」求むタイプの求人ばかりだな。結構難しい。


うーん。まあ、おおよそ予想してた通りかな。すっごい新しい視点が手に入ったわけではないかも。

あ、そうだこれも聞いておこう。

仕事を探す上での軸みたいなやつ。

ふむ。

これは。

誰でもそうなのでは・・・?

まあでもこの1から順番にと考えるなら、案外ワークライフバランスとかは意識しないで大丈夫、やりがいとかを重視したほうが良いですよ〜ってことなのか?

どうかなあ、ワークライフバランスなあ、今は第一番に考えがちだったりするんだけど、たしかにやりがいは欲しい。

やっぱ難しいですね。仕事選びって。

でもChatGPTはこういう使い方すると楽しいですね。もちろん100%正しい情報ではないのは承知の上で、それでも分かりやすく整理してくれるから、思考の補助線として使うにはちょうどいい。頭のなかでひとりでぐるぐるやってるくらいなら、話聞いてもらう方がいいかもしれない。

ストレングスファインダーとかもやってみようかと思ったりしてるんですが、あれたっかいじゃないですか。全ての結果見れる版で8000円台ですからね。観劇ひとつできるやん。

そしてやったところで「まあそうだよね、知ってた」っていう結果しか出ない気がして。「え?自分にこんな一面が??」なんて驚きはきっとないと思う、多分。だから購入に至れない。
けど数値化してくれて順位とか上げてくれるみたいなので、それは参考になるかもなー。


はあ、最近仕事探しの話しかできてなくてすみません。旅行記早く取り掛かります。がんばります。なんとか思考を楽しい方へスイッチさせないと。

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