おはようございます。
今日は第三チャクラについてを
お話しします。

第三チャクラは人生を形づくる意志と
能力のコントロールセンターの役目です。

第三チャクラのバランスがとれている
状態では、

楽観的、自信、自発性、柔軟性、ユーモア、喜び、笑い
などがあります。

バランスが悪い状態

恐れ、強迫観念、批判、
等が生じます。
それにより自分や人を大切にする事、
信頼、責任、が不安定になります。

第三チャクラを整える為のヒント

1.自分が自慢できる事柄を書きだす。
2.苦労を乗り越えたエピソードを書き出す。
3.[no]と言えたら心のなかで誉める。
4.相手から求められた時だけ助言する。
5.自己犠牲にならない様にする。
6.5日以内にネガティブな感情を切り替える。

*これらの重要な器官に不調や病気の
症状が現れた場合のメンタルと肉体との繋がりについては
後ほどのブログで一つ一つ
詳しくご紹介していこうと
思っています。

さて、ここからは第三チャクラと
“願望成就”のお話しをします。

第三チャクラにはエネルギーを
変容させ具現化するセンターの
働きがあるので、
“願望成就”の為にはとても重要です。
これは、“カバラ”　を学んだ折に
先生が言っておられた事の中で
私が特に印象に残ったところです。

チャクラというのは
奇数
第一、第三、第五、第七チャクラ
偶数
第二、第四、第六チャクラ
で連動しています。

自分の願いを叶えるために
第一チャクラの働きをもって
ポジティブな精神力で具体的な
戦略をたて、
更に第三チャクラで
自分の思い(念=エネルギー）を具現化
する必要性があります。

“願望成就”と言うとまるで望みが簡単に叶う　おまじない　のような事だと
私は期待していたのですが、
学んでみると実際は
一歩一歩、着実に進むための
方法論だと分かり、
その時は、正直ちょっと面倒だなぁ
と感じていました。

ただ、実際にやってみると
着実に願いが叶う事が多いので
今では日常的に活用しています。

カバラで言う“願望成就”は
ユダヤ教による生命の木を基に
自分自身の願いを、より具体的に
組み立てる方法なので、
イメージを流れに委ねて待つ事とは
違います。

カバラに興味のある方はぜひ
学んでみてはいかがでしょうか~

“流れに委ねる”については、
また第六チャクラで
お話ししたいと思います。