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ときがわ社中 PR動画

昨年、埼玉県の地域の仕事でもご一緒させていただいている、一般社団法人ときがわ社中さんの紹介動画を、モーショングラフィックスで制作いたしました。
自分のWebサイトやSNSでも既に何度か紹介しているのですが、こちらのnoteでも改めて、どのようなことを考えながら制作したかを書いておきたいと思います。



ときがわ社中について

一般社団法人ときがわ社中は、2021年に設立した、埼玉県比企郡ときがわ町を中心に活動している地域商社です。

ときがわ町は東京から電車で1時間ほどの距離で、比較的都心から近いのですが、自然豊かな環境でバーベキューや温泉、川遊びなどが楽しめる場所です。他地域からの移住者も多く、この環境で自分たち独自の事業を展開していきたいと、起業される方も少しずつ増えてきています。

ときがわ社中は、そのようなミニ起業家の方々や町の人たちと一緒に、地域課題の発見や解決、新たな魅力の創造・発信に取り組んでいます。現在は町内の小中学校のICT研修などにも力を入れています。

また、つい先日まで、ときがわ社中さんと「ふるさと比企で高校生と企業をつなぐ縁結び事業」として、比企地域の就職希望の高校生に向けて、地元企業の紹介動画(全24社)の制作も行いました。こちらについては、また後日記事を書いてみたいと思います。
なお、下記リンクより、完成動画をご視聴いただけます。


PR動画の制作

2021年当時はまだ設立間もなかったため、より多くの方々に認知してもらうことを目的としました。

お話を伺って出てきたのは、「ときがわ社中と一緒に活動するほうが、自分たちだけでやるよりも何だか面白そうだぞ」と思ってもらうことでした。ときがわ社中が地域のハブとなって、企業や行政、個人との間に、ちょっとワクワクするような「何か」を一緒に生み出していく。そして生み出された「何か」から、さらに新しいつながりや、また違った「何か」が生まれてくる。そのような未来をときがわ社中は思い描いていました。

こういったビジョンの表現は実写ではなかなか難しいため、モーショングラフィックスで、ときがわ社中と地域がつながっていく様子を形にしていきました。
ワクワクする「何か」の部分は、まだ具体的に形に見えない部分なので、楽しさや喜びを想起させるニコニコマークのようなアイコンをイメージしてみました。

ときがわ町は山林が多く「木のまち」としても知られているので、アースカラーをイメージした配色で、 森をイメージしたグラフィックで回りを囲んでいます。

ときがわ社中が思い描くワクワクの共創は、 もちろん自分たちだけではできないこと。一緒に課題解決に取り組む皆さんとの協力が必要です。

今回の動画はナレーションがないため、テロップでもある程度の内容を説明する必要がありました。画面下位置にテロップで説明文が出てきますが、なるべく文字量は少なく簡潔な文章にし、それぞれのテロップが、きちんと読み切れるように時間配分の調整を行いました。

また、行政との活動もあるためか、少し固いイメージを持たれてしまう懸念もあったため、少しかわいい、やわらかい感じのグラフィックと音楽を用いて、皆との距離感が近くなるような動画にしました。


制作を終えて

今まで、番組タイトルやテロップ回りで使用するモーショングラフィックス制作などは数多くこなしてきましたが、今回のようにビジネス上のPR動画をモーショングラフィックスだけで制作した動画は、自分の仕事としてはあまりないケースでした。
それだけに自分にとっては少しチャレンジングな案件でしたが、僕自身ももう少しモーショングラフィックス制作に比重を置きたい思いもあったので、制作自体はとても楽しくできました。

よろしかったらご視聴いただけたらと思います。


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