「クリエイター」と呼ばれる人が「デジタルファーマー」化している気がする

「クリエイター」と呼ばれる人が「デジタルファーマー」化している気がするんだよねーっていうコラムです。

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なんかプラグインを使ってこういうのができました!とか、ストックの素材を使って…とか最近多いなぁと感じたのでちょっと書いてみました。

これらの素材を使うのは決して悪いことでは無いのですが、ちょっと違和感というか…。「クリエイター」って何?って思ったので。

「タネ」を買って育てて売る人

デジタルで加工するための「タネ」を作る人と、その「タネ」を使って作品(作物)を作る人。で、その作品(作物)を買い上げて販売する人。

作品(作物)はそのまま販売される場合もあるし、編集者(料理人)によって加工される場合も。

「タネ」はプラグインやスクリプト、ストック素材などなど。「タネ」はそれほど高い価格ではなく、「無料」だったり「低価格」だったり。これらは多く「露出」したり「販売」されることで提供者は利益を得ています。

よくあるのが作業の効率を上げる為にこれらの「素材」を買う場合。これって家で料理を作るのと同じような気がするんですよね。日々食べるための。

なので、簡単に調理できたり加工できる「モノ」を求めていたり。

料理人による調理

一方、編集者(料理人)によって加工される場合は調理されて提供されます。商品として売るために。

調理される事で付加価値が上がるんですよね。同じ「タネ」でも調理の仕方で全く違う物になったり。一般的に言われてる「クリエイター」がこのレベルなのかなって気がします。

まあ、広義の意味では「タネ」を作る人も「クリエイター」だし、「家で料理」する人も「料理人」も「クリエイター」だったりするんですが…。

ただ、この「料理人」。本物の「料理人」と違って誰でも店を構える事ができるんですよね。誰でも「クリエイターです!」と言えば「クリエイター」だし。

「調理師免許」は必要なく、出来上がった料理で判断される完全に実力主義だったりします。

料理をウマイと言う人

で、この「店」の評価って、誰かが「ウマイ!」と言って判断されるんですよね。要するに口コミだったり、自己プロモーションだったり。

そこには「料理を売る人」が存在するんですよね。

まあ、これはまた別の話で…。

デジタルファーマー

話は戻って「デジタルファーマー」の話です。

単純に日々の糧を得るために「タネ」を買って育てて売る人が「デジタルファーマー」化してるんじゃないか?って気がするんですよね。

簡単に誰でもデジタルで絵を書いたり、映像を作成したりできるようになった世の中。

そんな中で早く安く仕上げるために「タネ」を買って仕上げる…。誰でもできるという事は別にその人じゃなくても誰でも良かったりするんです。

そんな人が「作物」を買い上げる人に買われてる感じ。

要するに「今日売る白菜が無いから早く仕入れて!」と言われているようなモノです。

「料理人」のようにブランド化できている人はともかく、「デジタルで何か作る人」=「クリエイター」がこのスパイラルにハマってる気がするんですよねぇ…。

「農協」を作るしかないのかしら♪

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