vagrantを業務で扱ったので、その辺りを帰宅後調べてみた。

vagrantとは、virtualboxをコマンド叩くだけで効率よく起動できる便利なもの。
例えば、

vagrant up

で一発でVMを起動できる。
なお、VMの構築には
・box
・vagrantfile
の2つも必要。

boxについては

ここがわかりやすい。要はどんなosの環境を構築したいかまとまっているのがboxである。vagrant cloud上からも取得できる。自分でも作れる。
使う時はbox addコマンドで追加して使う。
vagrantfileは

これがわかりやすい。box名やboxの指定先などを設定する。

vagrant init

で作成ができる。なお、前述のvagrant upはvagrantfileのある場所で叩くのを忘れない。