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ゲーミングキーボード 青軸 e元素 Z88DS81B

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昔はパソコン自作したり、結構PCいじってたんだけど社会人になってからはスマホも普及してきて、会社でしかパソコン触らなくなった。

そんな中、中華ミニPCを買ってからパソコン熱が再燃。
自分で意外に思ったのだが、キーボードはいつもメーカー付属の奴や、家電量販店で買える2~3千円の物しか使った事が無かった。メンブレン式、一体キーボードって奴。

ブランクがありつつ、PC歴二十数年にして初の青軸デビューである。
もう青軸程度でゲーミングキーボードなんて言わないようだが?そうなの?
「メカニカルキーボード」のほうが正しいかな。キーの一つ一つが独立したスイッチになってるキーボード。

選定理由として、キーボードでの文字入力はいつもローマ字入力なので日本語表記が邪魔だったのと、作業スペースが狭くテンキーレスがいい。
部屋がいつも薄暗くバックライト付きが欲しかった。

べ、別にゲーミングしたくてゲーミングキーボードにした訳じゃないんだからね!入力テストも兼ねて当記事を執筆。

ちなみに著者のタイピング歴・能力は、
中学校入学と同時にPC98-21を買ってもらい、黎明期のネットにドはまりし、テレホーダイ開始時間と同時に朝までチャットに入り浸り。
その時に自然と覚えたブラインドタッチ(タッチタイピング)技術で職場に一人はいるパソコン先生となり、社内サーバーなぞを担当させられた後、AutoCADで二次元図面書きとなり今に至る。

中間レビュー

・エンターキーが小さく、一つ上の¥を誤爆しまくる。
・バックスペースを押そうとするとなぜか一つ下の¥を誤爆しまくる。
これは慣れもあるだろうが、クソデカエンターキーに慣れているとシフトキーサイズのエンターキーは誤爆しまくる。小指の精度が求められる。

・青軸のレビューで散々言われているようにカチャカチャ音はデカい。
(同シリーズ・同価格で赤軸に出来るのでそちらも試してみたい)
キーボードの音なんて気にしたこと無かったので、一番うるさいと噂の青軸を選択。まぁうるさいねって感じ。夜中にカチャカチャやるのは憚られるレベル。ビートマニアの専用コントローラでパチパチ打ってる感じに似てるかも。

・テンキーレス
いつもテンキーありを選んでいたが、実際にテンキーを使う頻度と場所をトレードオフした場合「テンキー場所取りすぎ?!」ってなる。なった。
テンキーはいらなかったんだ。。。

・US配列81キー
これは完全に慣れ。というか初めてのUS配列だがほぼ問題なし、使いやすいまである。

・バックライトは単色・水色を選択
RGBタイプも+1千円だが、元が3千円なのでとりま単色モデルで。
ブラインドタッチ修得しているとはいえ、ホームポジションの確認や、記号打つ時はさすがに手元に視線落とすのであると無いとでは大違い。
記号なんてどうせ見て打つからUS配列でも違和感が無いのかもしれない。
(記号多様するプログラミング作業では勝手が違いそうだが、文章打つ程度の作業なら日本語配列→US配列の修得コストはゼロに近いかも)

・音がカチャカチャ、光がピカピカしてて楽しい!
これに尽きる。
赤ちゃんでも普通のキーボードとゲーミングキーボードを二つ並べたら、絶対にゲーミングキーボード選ぶよ。人間、感性は赤ちゃんから変わらないんだからみんなゲーミングキーボードが好きに決まっている。
そして文字を打つ行為自体に快楽を伴うのだ。キーボード沼があるのも頷ける。

キーボード沼歴はまだ1日目だが、これからハマるのが目に見える楽しい体験をさせてもらったのでお値段以上プライスレス。これはおすすめ商品だ。
e元素さん、案件ください。

定価は¥3999だがちょくちょくセールで¥3000円付近になるのでそのタイミングが狙い目。

文字を打ちたいが為に書き始めたので特に落ちも無く、ここいら辺で終了。

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