タイプ5の転職記録①

明日はかなり志望度が高い会社の面談にもかかわらず、対策をする気が全く起きない!!!
ので、久しぶりに記事を書いてみることにした。
前記事はかなりPREPとか意識してかっこつけて書いた。
しかし、本日は自適に記述することに重きを置いているため、読みにくいかもしれないが、悪しからず。


自分の性格タイプ(すべて推定)

  • タイプ5(w6)

  • トライタイプ513(5w3-1w2-3w4)

  • INTP

  • LII

転職について

今までの経緯

もともと医療現場職だったが、非合理なことが多い&失敗が許されない職場環境と自分の性格のミスマッチを感じていた。
同業界、別職種も経験はしてみたが、それも合わず…(まあこれはかなり運が悪かったケースでもあったのだが)
最終的に適応障害になり、流石に少しこの業界に懲りたので、時間や気力があるうちに別業界への転職を決意した。

志望業界と現在の状況

学生時代に興味があったこととT5的な性格を勘案して、IT職種、中でもデータ分析職を中心に転職活動中である。
しかし、未経験での転職のためかなり難航はしてる。
4月から30社以上、エージェントを通して受けていたが、書類選考が芳しくなかったため、6月ごろからは直接応募中心に変更。
先日初めて一次面接を通過して小躍りした。
それくらい厳しいし、正直しんどい。

転職活動の何がしんどいのか

そもそも自分の性格と転職活動というものの相性が悪いように感じる。
ざっと考えると以下の要因が挙げられる。

(性格要因)自分について素直に表現してしまう
要は自分のことについて、飾らずに客観的な事実を言ってしまうのである。
会社の求める人物像などに合わせて自己アピールしたり、大したこともない経歴をそれっぽく語ることよりも、事実の列挙の方が誠実でふさわしい態度だと思っている節がある。
絶対営業は向いてない。
同時に心の底で「なんでそっちに合わせてアピールしなきゃならんのだ」と思っていたりするから、もう正直救いようがない。

(環境要因)客観的フィードバックが得られにくい
上の項目についての言い訳めいた内容になるかもしれないが…
うだうだ言っても、こちらがある程度頑張ったことによってそれなりの評価や結果が返ってくるのであれば、それなりに自己アピールに努めるとは思う。
だが、転職活動はそうでない場合の方が圧倒的に多い。不通過であった場合、その理由となる評価や結果について詳細に知ることはほぼ不可能なのだ。

今までの仕事において、上司や対象者などから客観的かつ具体的なフィードバックをもらい、PDCAを回すことを生きがいとしてきた。
そのため、自己評価(主観的な情報)以外の客観的フィードバックがない環境、というのは結構ストレスだったりする。
不通過だった原因を分析をしようにも、面接等で得られるごく少量の主観的な情報からしか情報収集ができないのである。主観的な情報は、多くの情報の中の一項目としてなら許容できるが、それのみで判断することは私の分析システムにエラーを起こす。

それでも一応、面接終了後に主観的な反省をしたうえで、不通過の場合は「うーんきっとマッチングミスだったんだな!」と笑い飛ばすようにしているが…
労力のわりに改善のための情報収集もできないとなると、だんだんとやる気を失っていくのである。悲しいかな。

~補足~
私の脳内分析システムは、情報量は多ければ多いほどよい、というものである。情報は客観的なものと主観的なものに分けられ、それぞれがさらに定量・定性的なものに分類されるイメージでいる。
どの情報にも一定の価値はあると考えるが、私が特に好むのは客観的なデータである。



とりあえず、文章を書くことに多少満足したので今回はこの辺で終わりとする。なんか転職に対するもやっとしたものを少し吐き出せた気もする。
また、疲れたときには記事を書いてもいいかもしれない。




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