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はじめてのコース整備forハセツネ30k

来週3/31(日)はハセツネ30kですね。この大会の運営をサポートする「東京ハセツネクラブ」の活動である、大会コース整備に参加してきました。
東京ハセツネクラブは、私も昨年参加した「ハセツネ安全走行講習会」の卒業生を中心にした団体で、春のハセツネ30k、秋のハセツネ(日本山岳耐久レース)の大会運営の中心的な役割を果たしています。自分も今年からその一員として参加させていただきます。大会コースの整備は本格的には先週から今週にかけて断続的に行われ、本日の参加者は総勢25名との事。

Top画像は自分が今回担当した篠窪峠付近のルートの整備前の状態です。トゲトゲのあるイバラの枝がコース上にはみ出てて、短パンのランナーが通ると引っかかって痛そうです。これを刈払い機や枝切りハサミなどをつかって切り落とし、その枝を竹ぼうきでコース外で払っていきます。
手慣れた先輩方の刈払い機のマジックで、整備後の状態はこんな感じにキレイな状態に↓

他の地点ではチェーンソーを使って大きな倒木を除去したり
(この辺ができる先輩方はマイチェーンソーを使った職人並みの仕事っぷり)

篠窪峠下から数キロ続く長いロードの林道も、鍬や竹ぼうきを使ってきれいにして、有効なコース幅も広くなりました。(こちらは女性陣が丁寧に担当)

今日は本番一週間前にも関わらず、多くのランナーが試走されていました。コース整備をする我々にも感謝の声掛けをしてくれる方も多数。

自分はコース整備は初めてでしたが、こういう活動が大会を支えている事が実感できますね。特にハセツネのコースは非常に丁寧にコース整備をされる印象で、日本を代表する大会ならではと納得しました。
選手の皆さんも感謝の気持ちを忘れずに楽しんでくださいね。

来週は前日の大会準備、当日の会場運営のお仕事の予定です。
今回は前日イベントとして、
・トレランギアフェス
・次回大会の優先エントリー権が当たる抽選会
・子ども向けの「ちびっこ♪はせつねチャレンジ300」
なども開催されるそうなので、前日から楽しめそうですよ。詳細はこちら↓

来週、会場でお会いしましょう!


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