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【黒競】高松記念予想【黒瀬本気の競輪予想】

どうも黒瀬です。
本年最初のG1全日本選抜競輪直後の興奮冷めやらぬ高松記念決勝戦の予想を本気で取り組んでいきたいと思います。


振り返り


その前に全日本選抜競輪決勝を少し振り返り。

初手新山の前受けを予想しましたが、結果としては近畿が前受け、清水山田が前中団で新山浅井、神奈川と並びました。
やられた。
正直ハズレを確信してしまい呆然としてる中、赤板周回に入りました。
神奈川勢が上昇。
新山と清水が波を作りながら、清水が先に切り、神奈川勢を受けます。
古性は位置を清水ラインの後ろに取る。

打鐘。

最後方に置かれた新山が3角で一気に仕掛けるも後ろの浅井が千切れ加減で、松谷の所にも清水の所にも降りられずズルズル後退。(浅井は新山と息が合わなかったと後に話してたけど、あれでついていけてればまた結果違ったと思うよ、本当に残念。)
ここからは前と後ろで目まぐるしく展開が動く。

出切った新山を見送った北井だが冷静だった。
後ろを振り返って浅井が来ていないことを確認して、新山との距離を詰め、バックから3角で抜く構えだ。
北井のカマシに新山が飛びついて番手から出ていく予想だったのに全く逆の展開で目眩がする。

一方、後方では千切れた浅井を追走気味だった古性も浅井に合わせて下がるが、清水と口が空いていた山田の位置に収まった。
活路が開けたのは清水。もう頭取ってしまえ。
取っても予想は当たらないけどオレを正しかったと証明してくれ(なんの?)
そんな願いをよそにバックからぐんぐん上昇する。

4角でようやく北井が新山を完全に抜き去る。
北井、郡司、清水が横一線、そこに古性が強襲してゴール。
結果は予想で全切りした郡司の優勝。

まぁここまでハズレると逆に清々しい。
そりゃあ優勝するなら郡司だと準決見なかったら多分そう組んでたと思う。
でもあれみてお金預ける気にならなかったのでもうしょうがない。
全部切ったけど後悔ないです。
負けたけど古性はやっぱり強かったなぁと思った。
正直絶望しか見えない展開だったのに最後あの位置にいるのはさすがすぎる。
清水は絶好調なうちにG1取っておきたかったけどね…

これまでのnoteの回収率と的中数(競輪のみ)を中間結果的にご報告。
5/8回的中🎯🎯🎯🎯🎯
投資: 80,000円
回収:102,160円
回収率127.7%






まだ翔べる…!!!!まだ……

黒瀬の限界は近づいていた



決勝レース概要

話は戻って高松記念決勝。


出走表

瀬戸内4車結束、浅井と井上はグランプリチャンピオンタッグ。ていうかこの決勝の半数グランプリチャンピオン。KING OF KINGSじゃん。

あと…なんかすごいところで競ってるな…
経緯とコメントはこちらから。
「それなら本線の番手で競ればええやん」と思ったけどそう簡単にはいかないようです。東日本は競り。




はい、もう優勝です

はい、もう①松浦の優勝です。
波乱も少なそうですんなり1-7本線のかたい決着の流れになりそうだけど…果たして本当に穴はないのか、どう予想すればいいんだ…

そうだサイン車券



黒瀬は展開が全く読めないのでサインなしでは予想できないのだ。
とはいえなにかサインが出てそうにはみえな…



???「おーい黒瀬ぇー。」

黒瀬「その声は…!香川先生!!あれ?どこに!!?」

※注:この物語はフィクションです。すべて黒瀬の想像上の設定と創作されたものであり、ストーリー実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。








心の中の香川先生

香川先生「そうじゃあ香川じゃあ。サインを授けにこそーっとお前の心に直接語りかけにきたんじゃあ。まずはフィクションじゃからそこを注意喚起じゃあ。そしてこのpostをよーくみるんじゃあ。」

黒瀬「あぁ…なんかまだあんまり黒瀬の中でキャラが確立しきれてないからおじいちゃんみたいな語尾になっておられる…」

香川先生「みるんじゃあ。」

黒瀬「はいはい…」

高松を指してアピールの先生

黒瀬「えーっと…これなんかありますか…?」

香川先生「指差したところをよーくみるんじゃあ。」

黒瀬「じーーーっ…」














見えた!!


黒瀬「先生!なんか親指が太くてパッチンガムされた後みたいだなって言われませんか!!?」



一時期アカウント名がパッチンガム黒瀬だった理由






黒瀬「いや、言われるとしたら僕ー」



香川先生「違うんじゃあ。文字を読むんじゃあ。」

黒瀬「『いざ、高松 きさらぎ決戦』…ですか?」

香川先生「そうじゃあ。何回も読むんじゃあ。」

黒瀬「いざ、高松 きさらぎ決戦…いざ、高松 きさらぎ決戦…いざ、高松 きさらぎけっせん…いざ、たかまつ きさらぎけっせん…イザ、タカマツ キサラギケッセン…」















これぞ心眼の極意じゃ!

黒瀬「イザ、タカマツ キサラギケッセン…これは!字が浮かび上がってみえる!!!?」


「イ
、タカマツ キサラギセン」


香川先生「浮かび上がってきた字だけ並び替えるんじゃあ。」


「マツカタイ、ケセン」


黒瀬「『松かたい、消せん』!!!!!」

香川先生「そういうことじゃあ。

ほな、また……。」

黒瀬「ああ…締め方がソフトバンクホークス斉藤和巳オフィシャルブログ『ROUTE66』の締め方だ…」


昔は良かった本当に



というわけで今回は松でかたいそうなので中心はこの男。


向かって右側

展開を考える

初手はどうなんだろう。
本線が番手捲り見え見えで、その別線が競りってケースそこまで多くない上にこのクラスなのでよくわからないなぁというのが本音。
松浦ってそんなにS取り上手いってイメージなかったんですけど、さすがに栄光の1番車。
結構S取ってるんですね。
とりあえず前には瀬戸内4車を。
浅井さんは言われずとも中団へ。
番手捲りの後ろのラインに定住。

❺①⑦⑧ ❾③ ❹(②⑥)  ※()内は競り。

競りが続いて赤板で④菊池が上昇するも当然のごとく⑤町田のツッパリ。
④菊池も無理にカマそうとしても後ろは競りなのでどうにも…
松浦さんが守ってくれたおかげ。同期同級生の菊池君に負けたくない。同型だし、あっちは早期卒業。負けたくない!」と意気込む⑤町田。
④菊池が無理に行くならハマる形も考えようか迷ったけどせっかく残してもらったのに欲かいて失敗しては元も子もない。もう全開でいく。
とはいえ④菊池も見せ場なしに終われない。
無理にでも仕掛ける。
②佐藤⑥東の競りの結末はよくわからない。
一瞬で片付いた方がラインのためだとは思うけど…じっくり競り倒していただいてお互いの気持ちを確かめ合ってもらいたい。

⑨浅井は最後に捲り追い込みに全てを賭ける。
③井上はもう完全にお任せ。
5着ならまぁそんなもん。
4着ならラッキーくらいの感じだと思う。
3着より上なら⑨浅井が無茶苦茶な中割りして誰か落車してると思う。

①松浦は町田なら気兼ねなく番手捲りできるし後ろは地元2人。
迷惑にならないようきっちり番手捲りでゲームメイク。
この記念は本当に全てを支配してたなぁと感じるゲームマスター松浦の優勝で幕引き。


いやゲームマスターは天沼やろがい

買い目

1-7-89 2点× 3000円
1-7-3   1点×    800円
1-8-7   1点×    400円
1-8-9   1点×    200円
1-8-3   1点×    100円
1-9-7   1点×  1500円
1-9-8   1点×   800円
1-9-3   1点×   200円
計10000円

チラッと前日オッズ見てきた感じこんなところで。

ほな、また……。













まだです!!!

重要

ここがめちゃくちゃ重要なんですけど、なんと香川先生と浅井さんは














誕生日が同じ6月22日
だそうです。



ほな、また……。


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