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「なんのはなしです課」通信 物語の三通目

皆様「なんのはなしです課」より、世界中の通信員から寄せられている報告のお時間です。あなたの記事のどこかに「なんのはなしですか」を忍ばせることにより、例え未完でも作品になるという奇跡。今週もまた、世界中で解決されることは永遠にない「なんのはなしですか」をお届け出来ることを感謝しながらも、本当に皆様どうかしていると心から思っています。バックナンバーです↓

日々、私のもとに届けられる「なんのはなしですか」ですが、そもそも私の紹介は皆様の「何の話」かも分からないものを、それっぽく「何の話」か分からないけれど重要そうだと紹介するだけなので何の効果もありません。ぜひ、直接皆様が、お読みになって「なんのはなしですか」と教えてあげてください。

ゆらゆらミルコさんです。とんでもない逸材の息子さんを今まで隠していました。どうしても溢れ出てしまう才能を隠し通すことが怖くなってしまい、ついに発表されました。英断です。エイプリルフールに発表するところに親心を感じます。お母上の決断を尊重し、私は全力で応援します。

睦月さんです。これぞ「なんのはなしですか」です。思い出話を語る物語ですが、普段感じられない睦月さんを感じることが出来ます。つまり、「なんのはなしですか」を通して睦月さんその人の人となりを知ることにより、好きになってしまうという画期的な論文です。

海人さんです。「海人さんは、こういうエッセイを書くのか」と思ったのは、私だけではないはずです。これが世に出た功績があるとすれば私です。皆様、私の功績です。コメント欄が「カッコいい」や「素敵」が散りばめられていますが、何の話か分からないものにカッコいいや素敵があるのも不思議な現象です。そして、創作にも使用していただき新しい扉が開きました。本当にありがたく思いますが、何に対してのありがとうか深く考える必要があります。更なるおかわり希望です。

渡邉有さんです。最新情報だと親娘で小説書いてるみたいですが、「お互いの作品は読まない」と約束したその話が小説みたいな親娘です。渡邉さんの作品は、読めば分かります。読めば渡邉さんと分かる空気感は正直羨ましいです。小説は毎回、背中から抱きつかれる感覚になります。「なんのはなしですか」は、使う人により少し陰影を持つ怖さにもなりうると教えてもらいました。

百裕さんです。渡邉さんの記事から知ったと聞き、なるほどと思いました。文体から久しぶりの感覚を覚えました。本人の中で完結しているのでしょうが、読み手に投げられる勇気がすごいです。結びが結びでなくて、違和感のまま引き摺られます。そんな記事いっぱい書いてます。ラッキーな出会いでした。もちろん結論は、何の話か分かりません。

みらいさんです。文学フリマに出店するらしいです。海人さんがお手伝いするみたいです。「属性」について「みらいエッセイ」で書いているのですが、捨てられて復讐に燃える女の話しか頭に入ってこない不思議な構成になっています。何度読んでも「何の話」か分からないまま終わるという、吉穂みらいにはあり得ない作りで大変ありがたい仕上がりに、私はニヤニヤしています。

めぐみ ティコさんです。初めましてだったので変な人だと思われたらどうしようかと思いながら、気持ち悪いコメントをしてみました。優しく対応してくれてブロックされずにすみました。感謝いたします。めぐみ ティコさんは、心に貴婦人を飼い、黒柳徹子を目指し、ボイトレに通う先生みたいです。そんな先生に出会ったこと無かったので、とりあえず子供に報告してみました。「その先生が良い」と言っていました。本当に言いたいことは書かずとも伝えられ、人が楽しめるように書くことが出来る人の記事を読むのは面白いと、私もそう思います。思考の深掘りを楽しんで書いていて、楽しい書き方するなとこれは必然的なまたもやラッキーな出会いでした。

蒔倉 みのむしさんです。着実に読書の扉を開き有言実行をしております。素敵やわ。薄汚れた私に響きました。デザートの前のエッセイに本から感じ取った感情をうまく文体に寄せています。「なんのはなしですか」で良いんです。続けましょう。

蒼 広樹さんです。完全にnoteの中で道に迷って訪れてしまいました。路地裏の世界にようこそです。その好奇心とすぐに書く前向き感。たまらなく好きです。ついにタグが独立し始めてきたのではないか現象と思っています。ありがとうございます。

ぽ さんです。つぶやきで参加。最高です。完全にタグ検索でヒットしました。文学部が文学的なんて大好きですけどね。後八年位ありますが、五十歳で文学女子に告白されることを目標としている私としては、ようこそお越しくださいましたです。ぜひ、もっと文学して「なんのはなしですか」してみて欲しいです。

みかさ名月さんです。私の勘は間違いではありませんでした。やはり完全に私の好みでした。ワードセンスが好きです。ぜひ、読んで欲しいです。ただ一つだけ言えるのは、これがnoteの記事として必要とされるかは別問題です笑
「ようこそ」と私は完全に路地裏でお迎えしています。そしてYouTubeで歌っているのでしょうか。気になるキーワードを出され興味が尽きません。答えを教えて欲しい。

けいさんです。何が嬉しいかって私が言ったことをそのまま使用するっていうその楽しみ方です。本来何書いても自由なはずなんですけどね。本当に、楽しんで書いてくれてて読んだ時にすごく嬉しくなりました。ありがとうございます。何も無理せずゆっくり楽しんで続けましょう。そして読書の幅が広そうで気になっています。

青豆子です。一年経過ということで「私だけ」へのラブレター記事でした。わざわざ記事にしなくてもと思いながらも照れるのも恥ずかしいので心から受け取りました。彼女の良さを語る人は大勢いらっしゃるのであまり言いませんが、一年を通して「自分は小説で語る」と徹底している覚悟ある強さに私は興味があるのだと思います。二年目を力強く過ぎて三年目の浮気を期待します。

ひろいてんさんです。完全にタグから迷いこんで来ています。しかも万能タグとして使用してくれています。助けになれて嬉しく思います。通信員の皆様のたゆまぬ努力の成果が出てきております。この先も創作のお供に置いていただければと思います。

マティさんです。待ってましたと言わせて欲しいです。マティさんの記事ずっと呼んでいるのですが、とにかく自然体で読んでいて緊張しなくてすみます。これは、たぶん長い期間継続して楽しんで書いているというのもあると思いますが、自分が楽しくなる自分の書き方を知っていると思っています。だから、ストレス感じないのだと思います。そして「なんのはなしですか」によりさらに完成されました。ただ、例によってそれが良いのかは別問題です。


三通目とか想像してなかったです。認知されてきていると思いませんか?信じられないです。二年以上ほぼ一人で使ってきたので。やっぱり、「なんのはなしですか」を使用することにより、皆さんが普段書いている記事内容からは、把握出来ない「人となり」が感じられます。画面通してですけど、奥にちゃんと人間がいますからね。近くなる気がして面白いです。私の記事一つも入っていないこのマガジンが面白いです。これ↓

もしかしたら皆さんの記事を読んで面白いと思ってくれて、使ってみようかなってなったり、あの人が書いてるなら書いてみようかなって思った人がいるかも知れない。ありがとうございます。そう思うと拡散力とかSNSに疎いので影響力ないのが申し訳ないです。

私は「なんのはなしですか」に関してはきちんと全部読んでいます。今まで自分の記事しか一万回ずつ程しか読んでませんが、ちゃんと読んでいます。

書きたくてやって来たので、毎日全部は読めませんからね。皆さんも程よく力抜いて楽しんでください。noteの世界が全てではありません。外の方が広いですから。楽しく続けられる方法のお供にしていただけたらと思います。

コメントをして、皆さんの記事を登録してXに投稿してってそれくらいしか出来ません。

皆さんを紹介するこの記事書くのは楽しいですから気兼ねなく使用してください。楽しくないなら書きません。

そしてXでリポストして拡散協力してくれている方達にも感謝いたします。

何の期限も何の制約も無いので、これからも使ってみてください。

フォローや紹介等要りません。

最後になりましたが、二週続けて勢いあまって清世さんに告白してしまったコメントを晒します。

 周りが見えなくなるという実例

路地裏文化が作られれば楽しいかなと思います。四通目が出ればまた。出なくても私は書きます。

なんのはなしですか




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