無口な女性美容師と会話を弾ませる方法
今日髪切ってきました。
担当してくれた方が結構色白で細い綺麗な女性だったんですよね。
いつも美容室行くと店員さんから話しかけてもらったりして、会話弾むこと多かったんですけど
今日はあんまり話すタイプの人ではなかったんですよね。
まあ初めの方は黙って髪切ってもらってました。
で、今日暑かったんですよね。
昨日寒かったから、無駄に厚着していって、
「暑…服装ミスった…」って思ってました。
…で、ボソっと
モト「今日なんか暑いですね」
店員「いや、外出てないからわかんないです笑」
モト「あ、そうですよね笑」
店員「でも明日寒いらしいです。雪降るみたいですよ」
モト「えぇ!?雪!?まじかー(リアクション大げさ)」
店員「雪嫌いですか?笑」
モト「寒いの嫌っすわーまじかー」
店員「笑」
みたいな会話からスタート。
**
で、髪切ってもらいながら鏡越しに見てるとすごい肌白かったんで東北の人かなって思ったんですよね。(自分が東北出身なので)
…またボソっと
モト「出身どちらですか?」
店員「東京の〇〇区です」
モト「えっ自分も同じですよ。あのなんもない空気が綺麗な〇〇区ですか?」
店員「そうですw なんもないですよねw」
モト「近所に〇〇ってスーパーありますよwその向かいに弁当屋」
店員「あ!わかる!めっちゃ近いですよ!ウケる!!」
まさかの共通点があって全く同じ地区に住んでて、
しかも家がめっちゃ近いってことが判明したんですね。
それをきっかけに話が弾んでいって、
なぜか相手が突然心を開き出したみたいなことがあったんです。
キッカケ作ったのは自分ですけど、
最終的には店員さんの方がめっちゃぺちゃくちゃ喋ってましたね。笑
コミュニケーションってキッカケづくりが大事やなぁと改めて感じました。
やっぱりその会話する上で大事なのって
共通点見つけることだなってやっぱり思いましたね。
改めて。
共通点ないと話すネタがないから話が広がらないし、
「この人と一体何を話せばいいんだ…」みたいな空気出来ますよね。
だから、話をしていく上で、
「この人と共通して話せる話題って一体なんだう?」
っていうところにアンテナを立てて話していくといいと思います。
ちょっとしたコミュニケーションのコツでした。
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