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生徒募集に「😩失敗するチラシ」と「😊成功するチラシ」決定的な違い7選

あなたは生徒募集チラシで失敗したいですか?

「失敗したくないに決まってるやろ!」

ですよね。
こんにちは!【習い事の集客道場】安田元保です。
今回のテーマは↓
『生徒募集に「😩失敗するチラシ」と「😊成功するチラシ」の決定的な違い7選』


ある駅前に、2つのピアノ教室がありました。

2つの教室は、とてもよく似ていました。

立地や大きさ、月謝までほとんど同じです。


どちらの教室も対象は小中学生。


そんなよく似た2つのピアノ教室が、同じ時期に生徒募集チラシを配布することになりました。


しかし、その反響はよく似た2つの教室であるにもかかわらず、まるで違う結果となりました。


一方は、配布した当日から問い合わせの電話がかかってきます。

もう一方は反響ゼロ…。



いったい何が原因で2つのピアノ教室に、このような差が生まれたのでしょうか?


もしもあなたが、生徒募集に「😩失敗するチラシ」と「😊成功するチラシ」の違いを知りたいのなら、今回ご紹介するこちらの7つの項目で、

😩失敗するチラシ  😊成功するチラシ
❌多数に呼びかける ✅一人に呼びかける
❌事情を伝える   ✅結果を伝える
❌人を出さない   ✅人を前に出す
❌スペックを語る  ✅ストーリーを語る
❌自分の言葉を使う ✅相手の言葉を使う
❌委ねている    ✅促している
❌主語が「自分」  ✅主語が「相手」

あなたの生徒募集チラシがどちらにいくつ当てはまるかを必ずチェックしてください。全部改善できたら必ず成功することを約束します!

それではここから先、ぜひあなたの作ったチラシを片手に続きをご覧ください。


【違い①】❌多数に呼びかける ✅一人に呼びかける

『生徒募集』『初心者大歓迎』

って、より大勢の人の気を惹こうとしてませんか?

ほとんどの教室が生徒集客でやってしまう間違いがこの「より多くの人の注目を集めようとする」ことです。
これをやると不特定多数への呼びかけで「皆さ~ん」ってなるから、「え? 自分のことか?」って思ってもらえなくなりチラシの反応率は下がります。

なぜなら、誰にでも当てはまることを言うと誰からも無視されるからです。
募集したい生徒の人数が10人であっても100人であってもターゲットは一人に決めてください。
どうやってその一人を決めるかというと今いる現実の生徒や保護者から一人選びます。
その人をもう一度ゼロから集客するとしたら、あなたはなんて 声をかけますか?

【違い②】❌事情を伝える ✅結果を伝える


今一度、あなたの生徒募集チラシをご確認ください。

主旨が「生徒募集」になってませんか?
もしも、あなたの生徒募集チラシの主旨や一番目立つ言葉が「生徒募集」だとしたら

そのチラシが一番伝えたいことは
「教室が生徒を募集しているという事情」になっちゃいます

近所にオープンしたカフェのチラシに…
「来店者募集」
これはあなたがお店に行く理由に…なりませんよね。
それでは興味を持ってくれるわけがありません。代わりに、

「私の教室に来てくれれば、あなたの望む結果が得られますよ」

というふうに先に結果から伝えてください。
その後、なぜその結果が得られるのかを証拠でバックアップしましょう。

【違い③】❌人を出さない ✅人を前に出す


あなたがリアル店舗で、初めて行ったお店に入りたくなる時ってどんな時ですか?
絶対にそのお店は人の活気があって雰囲気が明るいと思うんですよ。
飲食店なんか特にそうでしょ。

誰がいるかわからないお店に入りたくなりませんよね。

今お使いのチラシを見てください。
もしも、誰の顔も出てないのであれば、誰がいるのかわからない状態です。

生徒どころか指導者の顔すらも出ていない。
親としては誰に自分の子を預けるのかわからないところに問い合わせしません。

よくこんなことを言われます。
私は顔を出したくないんです。
自分の顔も出さずに、相手には問い合わせしろって虫が良すぎませんか?
生徒が顔を出すのを嫌がるんです。
相手にYESと言われる関係性を普段から作ってますか?

【違い④】❌スペックを語る ✅ストーリーを語る


習い事に限らず世の中のすべての商売において、お客さんが本当に求めているものは商品のスペックではありません。
そのスペックを利用した結果、得られる未来の自分の体験、つまりストーリーです。
スペックを列挙するのではなく、ストーリーを語りましょう。
売れるストーリーには5つのポイントがあります。

①主人公 感情移入先となる主人公がいて(炭治郎)
②目的  目的があり(禰󠄀豆子)
③障害  その目的を阻む障害が立ちはだかる(無残マイケル)
④秘訣  その障害を突破する秘訣が手に入り(呼吸)
⑤教訓  見事障害を克服し、そこから教訓を得る

この5つのポイントを含んだストーリー、あなたの教室で生まれてますか?

【違い⑤】❌自分の言葉を使う ✅相手の言葉を使う


習い事の先生であるあなたは何らかの専門家です。
でも専門用語を使うべきではありません。

代わりに相手が元々知ってる言葉を使ってください。
例えば、
僕が好きなフィンランドの食べ物は「ムスティッカピーラッカ」です。
絶対おすすめです。
今、あなたも食べたいって思いましたか?

思えないですよね。
では全く同じ意味のことを別の言い方で表現します。
僕が好きなフィンランドの食べ物は「ブリーベリーのパイ」です。
絶対おすすめです。

興味持ってもらうにはまずは相手が元々知ってる言葉を使ってください。
なぜなら、知らない言葉や馴染みのない言葉で説明されてもイメージできません。
イメージできないことは人ってやらないんですよ。

【違い⑥】❌委ねている ✅促している


チラシの読み手に何をして欲しいですか?
まずは問い合わせですよね?
なぜならお問い合わせという出来事を起こさない限りこの先何も起きないから。
でもただ単に連絡先を載せてるだけではお問い合わせしてくれません。

だって相手からすれば今じゃなくてもいいんです。
「まぁ後でいっか」
この後ではもう起きません。

じゃあどうすればいいのか?

例えば通販番組。
今なら無料お試しセットプレゼント!
30分以内のお問合せでさらに最初の一箱目が無料!
数量に限りがあるので「今すぐお電話ください」
という感じで今すぐ行動してもらうように促してますよね?

今すぐ行動する理由を与えて、具体的に指示してしっかり促してください。

【違い⑦】❌主語が「自分」 ✅主語が「相手」


僕は以前テコンドーという武道を教えていたんですが、当時は実績、特徴、想いなど自分が主語のメッセージになっていました。
あなたのチラシも以前の僕のように自己主張になってませんか?

相手が知りたいのは自分にどんな得があるのかです。
だから生徒募集チラシでも主語を「教室」ではなく「読み手」にして、相手が教室に来ることでどうなれるのかを伝えましょう。
その裏付けとして自分の教室の強みで固めてください。

ホントは逆なのは知ってますよ。
その強みがあるから相手はそうなれるわけですよね?
でも相手の知りたい順番ってそうじゃないんです。
相手を主語にした内容にするだけでもかなり改善されると思います!


まとめ


以上、今回は
『生徒募集に「😩失敗するチラシ」と「😊成功するチラシ」決定的な違い7選』
というテーマでお話ししました。
あなたはどちらにいつくチェックがつきましたか?
ぜひ「😊成功するチラシ」にチェックがつくように改善してくださいね。

今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉

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