【note毎日更新チャレンジ3日目】イイねをしたら負けたと思ってないか

イイネでもファボでもハートでもなんでもいいがSNSにつきもののこのボタン。承認欲求を満たすものである。

先に言うとこのボタンを押すと自分は負けたと思っていた。勿論全く押さないわけではないが、ハードルが高めだったのは確かである。

理由はちんけなプライドと言っていい。

自分を高く感じることで、自己肯定感が高まるというのなら、相手を認めないことは有効な手段だ。

「ああ、確かに凄い、素晴らしいでもそんなもんだな。俺のイイねは安くないぜ。大体何でもかんでもイイねしてたら何が良いかわからんだろ。」

ほんっとしょーもない!

しかし、きっと潜在的に感じていることなんだと思う。

だけれど、自分の書いた記事が載ったり、ラップ仲間と録った音源を出したりする内にイイねのハードルは下がった。

イイねされると嬉しいしイイねしたらいいじゃん!!

自身にあるまじき陽キャ精神である。

実際、個人単位のイイねの所在なんか大して気にもしていない。イイねに対して過度の期待も何も無くなった。

あへあへイイネオジサンの誕生である。

そんなわけで、「こいつ何でもかんでもイイネしてて何がいいかわかんねぇな。」と思われる方もいるかもしれないが許してほしい。

※今なら分かるかも

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