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日本酒ゴーアラウンド2023五反田エリア参加レポート

10/1は日本酒の日!!何故10/1なのかは以下の通りです。

ひとつは、多くの蔵で酒造りが始まる時期だということ。10月に入ると新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始めます。

日本酒業界では、一般的な年度とは異なる「酒造年度(BY)」という暦が採用されており、毎年7月から翌6月までがひとつの年度として定められています。しかし従来は、毎年10月から翌9月までとされていました。もともと、10月1日は日本酒にとっての年明けだったのですね。

もうひとつの理由には、十二支が関連しています。それぞれの干支は各月にも当てはめられており、10月は「酉」。この「酉」という漢字は、もともと酒壺や酒そのものを意味しているのだとか。
日本酒業界では、一般的な年度とは異なる「酒造年度(BY)」という暦が採用されており、毎年7月から翌6月までがひとつの年度として定められています。しかし従来は、毎年10月から翌9月までとされていました。もともと、10月1日は日本酒にとっての年明けだったのですね。

もうひとつの理由には、十二支が関連しています。それぞれの干支は各月にも当てはめられており、10月は「酉」。この「酉」という漢字は、もともと酒壺や酒そのものを意味しているのだとか。

以上の理由から、10月1日が「日本酒の日」として制定されたようです。

引用:SAKETIMES

ということで、全国で色々イベントがありますが、メジャーなところだと日本酒ゴーアラウンド!

内容としては事前に500円でバッジを購入(当日800円)。各エリアの日本酒ゴーアラウンド参加店舗に行くと、ウェルカム日本酒+おつまみのセットを頂けるという飲み歩きイベントです。

2019年ぶりに参加してきましたよ。

場所は今年もどの地域からも簡単アクセスな五反田。

日曜開催ということで、かなり混んでました。

最初の店舗はSAKE story。事前にバッジを購入していなかったので当日バッジを購入。

蔵元さんはやまね酒造さんです。埼玉県飯能市の酒造さんで、令和元年創業!

全量、生酛仕込みの袋釣りといことで、かなりクラフトマンシップな蔵元さんです。

さて、おつまみの方は山椒ポップコーンに、50年以上継ぎ足しタレに使ったサバの揚げ焼き、すきやきコロッケの三種類。

映えなくて申し訳ない

振る舞い酒は仕込み35号。

どれも必殺級名物ということで、当然1杯で足りるはずもなくもう一杯お願いしました。

ちなみに、友人が頼んだはちみつクラフト酒は国産の藤の花のはちみつで仕込んだお酒で500円はとんでもない破格。

少し飲ませてもらったら、これがまたほんのり甘酸で美味しかった。可能性を感じましたね。

次は桑原商店さん。

酒屋さんで角打ちもやっているお店です。

純米大吟醸とおつまみに加えてなんと、貴醸酒(お酒で醸されたお酒。大体甘い。)までついてきました。

ついでにWAKAZEクラシックも購入してさらに次へ。

五反田ヒルズでは

気になる嫁デラックスさん、気になる嫁武道館さん、AGIさん、月。さんの4店舗が1階フロアで合同開催。

ある種キャパ的にも一番でここで腰をうずめました。

蔵元さんは、月の井さん(茨城)いなば鶴さん(鳥取)、二兎さん(愛知)、松の寿さん(栃木)です。

写真は二兎
後半つまみがなくなった結果、お店の秘密酒が出てきた。純米大吟醸の氷温熟成1年半。
かなりの本数が空いていた!

途中で、蔵元方々とお客さん全員で日本酒の日で乾杯できました。

久々の日本酒ゴーアラウンドの感想としては若い方(それも女性)が増えたこと!以前は本当に僕みたいなオッサンだらけだったんですよ。

また、これは日曜だったからというのもあるかもしれませんが、複数人数で色々回られている方も多かったように思えました。

かと思えば単独で複数の街をはしごされている方もいらっしゃったりと非常にバリエーション豊かでした。

決済も電子決済推奨としているところが多かったです!チャージ式の方は今後それなりの金額をチャージしておくといいかもしれません。

そんなわけでまた来年!

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