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最近飲んだお酒(クエルボ 1800アネホ・カジェ23クリオージョ・ティエラ イ ポデール レポサド)

年が明けて、連休も終わり、いよいよ2024年が始まったなって気持ちです。昨年はワインを重視していきましたが、同時並行でテキーラやラムも攻めていきたいと思います。

ということで、最近飲んだお酒のコーナーです。
※最近飲んだお酒とは、他にも色々飲んでいるけど、これはと思ったお酒を紹介するコーナーです。


クエルボ1800 アネホ

サクライスさん撮影

テキーラと言えばってくらい代表的な銘柄クエルボ。

その中でも。クエルボ1800というプレミアムラインでとりわけ樽で長期熟成させたものがこのクエルボ1800 アネホです。

クエルボ1800は、ホセ・クエルボ社が製造するプレミアムテキーラブランドです。アガベ100%の原料を使用しており、アガベの香りと甘みを十分に感じることができます。
1800という名前は、テキーラが初めてオーク樽で熟成された年が1800年頃だったことに由来しています。クエルボの蒸留所は1795年に創業されたため、創業後すぐにテキーラの熟成が始まったようです。
1800アネホは、テキーラのグレードで最も高い“アネホ”の法定熟成期間12ヶ月以上を超える長期熟成をしています。

出典:Google AIより一部引用

テキーラのアネホは1年以上の熟成なのですが、温暖な気候のためガッツリと熟成感を楽しむことができます。

立ち上がるテキーラたる青い香り、ゆっくりととろける舌ざわりに、芳ばしい匂い、そんな展開を雪崩かけるように味わえる超優等生的テキーラ。

テキーラのイメージからするとちょっと値段するように思えて、プレミアムテキーラと考えると実にお買い得。
パーティードリンクから一歩踏み込んだ世界に入るのにうってつけの一本じゃないかなと思います。

カジェ23クリオージョ

テキーラの瓶はお洒落なイラストが多い

昨年プレミアムテキーラの立役者ともいうべきドン・フリオを飲んでテキーラを調べ始めたらたどり着いた銘柄。

非常にテキーラ好きな方に評判がいいんですよね。

開けた瞬間、爽やかフレーバー!すっごい香ります。

蒸留酒では、この開封直後の香りの爆発があると美味しさ確定。初めての銘柄の新鮮な香りが脳に刻まれる、挨拶のような瞬間が大好きなわけです。

流石に50度近いからアルコールの強さを感じましたが、ハーフのソーダ割がとんでもない飲みやすさでした。

度数は25%くらいなんですけどね、テキーラソーダ割の飲みやすさを広めたいほどです。

ティエラ イ ポデール レポサド


可愛いが過ぎる

クラフトビアショップの持ち込み新年会に御呼ばれしたので、持ち込み用としてジャケ買い。

これが全員に大好評でした。一口飲んで「バニラ」って印象。

クラフトビアは、所謂大手ビールより、香りが強いビアスタイルが多く、なんならスタウトなんかはそれこそバニラが添加されているので、香り負けしないのは強かったですね。

GoogleAI先生の解説は以下。

ティエラ イ ポデール レポサドは、アメリカンホワイトオークの樽で4~6ヶ月熟成されたプレミアムテキーラです。チョコレートやナツメグの甘くスパイシーな香りとキャラメルバニラの味わいが特徴です。

ティエラ イ ポデール レポサドは、最高品質のブルーアガベ(リュウゼツラン)を100%使用しています。花やフルーツが華やかに香る高地のアガベと、土やハーブの風味を持つ低地のアガベを50%ずつブレンドしています。

ブランド名は「大地と力」を意味し、メキシコの雄大な自然が産んだ生命力みなぎる飲み物=テキーラを表しています。

出典:Google AIより引用

アガベより熟成期間の短いレポサドでこれなので、これはアガベの方も買わないといけません。


今回はこんなところで。

音楽だと一ついいなって曲があればそこから、そのアーティスト、そしてジャンルと世界が広がっていきます。

お酒でもそうだと思っておりまして、あまり飲まないジャンルでも一つ美味しいものに当たれば、そこからお酒を調べた際、同ジャンルを知ることになります。

そんな世界が広がる核となるお酒を紹介できればいいなと思ってnoteを書いております。

僕自身は、昨年ドン・フリオを飲んでテキーラの世界が広まり、今月3本買いました。

皆様にとって、人生を楽しめるような1杯の種にでもなれば、と書いていきますので、今年もよろしくお願いいたします。

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