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【DAY5】階段落ちたらこんにゃく湿布

この後のつづき

遡ること12/29。
前日の朝より、この日の朝の方がさらに楽になっていた。首が痛いと、仰向けで寝ていた場合、上体を起こせない。首を曲げずに済むよう、両手で頭を支えながら、背筋を使って起こす。そんな仰々しい起床方法を、やらずに済んだ。

患部が癒える感覚に順位をつけると、

こんにゃく湿布>手の刺絡>足の刺絡

となる。
そんなわけでこの日の朝はこんにゃく湿布だけやって、大掃除に取り掛かった。真冬に開け閉めしながら窓を拭く作業中には、こんにゃくの温もりに助けられた。いいなあ、こんにゃく。

結局夕方までこんにゃく湿布を分けて使い、それで乗り切った。疲れていたのと時間がないのもあり、刺絡をやらずに終了した。

そして翌日の大晦日も、わりと調子がよかったのと、時間がないのとで、刺絡はおろか、こんにゃく湿布もやらなかった。それから現在に至る。

とりあえず1番ひどい時期は乗り越えたので、階段落ちたらシリーズはこれにて一旦終了します☺️


追記:

続編が出来てしまいました😇