どうも、週1で記事企画神崎美月eye'sの時間です。今回は巷で話題になっているギーツリバイの解説をしていきたいと思います。

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デッキ解説

今回のギーツリバイはディフェンダー型のベロバ耐久になっています。パラメータで表すとこのようになります。
攻略:☆5
初見性能:☆5
理不尽対応:☆2
スコア:☆1
評価:Tier1
まず攻略については通りすがりの仮面ライダー達のような理不尽対応が苦手な点以外は群を抜いておりライダーミッションのステージ10も安定して攻略することが可能です。初見性能についてはゴーストですら試行回数稼がないと行けなかったチャレンジモードのステージ26以降も安定して攻略することができます。スコアについては耐久デッキなので皆無です。環境評価ではゴーストクウガに並ぶ攻略デッキの結論だと思います。

カード解説

・仮面ライダーギーツ　レーザーブースト（R）

ディフェンダーの攻撃全体上昇は早すぎた…スピード1の上しかもライダーアビリティで追加で防御力を上げれる点でかなり強力な1枚リーダー運用に最適なカード。代用はギーツのマグナムブーストのNで代用が可能。

・仮面ライダーリバイ（CP）

ディフェンダーの攻撃上昇要因にしてこのカード以外をスピード1にしなければいけない理由。このカードの強さはライダーキックとライダーアビリティであり合計スピードが6以下の場合ディフェンダーの攻撃全体上昇ができるカードちなみに次ターンまで続くので実質2段階上昇が可能な1枚。このカード以外をスピード1にすることでドロークラッシュ以外では確定発動することができギーツレーザーブースト（R）と組み合わせるだけでディフェンダーの攻撃力実質3段階上昇させる事が可能。このカードを入れるか入れないかで大きくデッキパワーが変わるので必須。

・仮面ライダー新1号（CP）

自由枠その1スピード1のライダーキック持ちこのカードがあれば必殺技の火力を補う事ができる上ライダーキック持ちなのでそこそこのダメージ原にもなる最優先で入れたいサブカード。

・仮面ライダーBLACK（SR）

自由枠その2ただし新1号（CP）よりは優先度は低いがこのカードのスタッツが優秀でかつ新1号の次に高い必殺火力を出す事ができる。ただしライダーアビリティが単独の効果なのが少し微妙。後述するV3のノーマルとの調整枠。

・仮面ライダーV3（N）

スタッツを犠牲にした代わりにライダーアビリティで全体防御上昇を得ることができるカードこのカードを採用することでデザイアドライバーやマシンディケイダーでもサポートを代用出来るようになる。ただしそれ以外は微妙だが全体防御上昇は痒いところに手が届くのBLACKのSRとは調整枠。

サポートについて

基本サポートでは防御力実質2段階上昇出来るベロバレイズライザーカードだがライダーミッションにおけるクリティカルの試行回数を稼ぎたい場合マシンディケイダー、必殺火力を上昇させたい場合デザイアドライバーもあり。ただしそれらを採用する場合仮面ライダーV3のNが必須なので注意が必要。

総評

このギーツリバイは今弾環境において結論と言える耐久デッキだと思います。攻撃も大きく上昇できる上、防御力もかなり硬いのでベロバ耐久では最適解です。また2弾環境までのディフェンダーデッキはこれかガンバライジングディフェンダー採用型Wのどちらかが有力だと思います。

最後に

これにて今話題になっているギーツリバイの解説を終わりにします。次回の美月eye'sでは1弾の当たりカード及び環境まとめをしておきたいと思います。じゃあな。