読者さんからのDMで、自分には縁遠いと思っていた褒め言葉をいただく
4月11日(木)
5時15分に起きる。
note日記を書く。
みんなで朝ごはん。
小2の娘が「週末○○ちゃんと遊びたい。」と伝えてきた。
おぉ!今まで当日に急に言うことばかりだったけど、先の予定を立てて相談してきて、成長を感じる!
◇
インスタのDMで家事マンガの感想を送ってくれた方がいた。
その中で、わたしのことを「もとこさんが俯瞰して自分を見れていていることが素晴らしくて」と書いてくれている。
わたしの人生で、こんなに自分と対極の褒め言葉をもらうことがかつてあっただろうか・・・!
俯瞰とは、すこし高い位置から自分を見ているような視点。俯瞰で見ると、目の前のことだけにとらわれずに、今起きていることを大きな視点で捉えられる。
わたし、これめっちゃくちゃ苦手。
というかつい数年前まで、こういう概念すら自分のなかに持ってなかった。言葉は知っていたけど、自分事じゃなかったというか。
いつも自分が中心で、目の前の事象が、一歩引いた視点から見るとどのような意味をもつのかとか、考えたことがなかった。
抽象的に見ることも苦手で、自分の考えがいつも本質からズレているような自覚があった。
できている人がすごく賢そうに見えて、羨ましかった。
今もそれができているとは到底言えない。けどすくなくとも漫画の中だけは、そうやって見てくれた人がいたという事実は、シンプルに嬉しい。
そうか、こうやってやればいいのか、俯瞰。
けど書きながら思った。俯瞰の視点が足りなかったからこそ大胆に行動してきた部分も、わたしの人生でたくさんあるような気もする。
それはそれで悪くなかった。
俯瞰と、近視眼的な視点、両方使いこなせたら最強だなぁ。
◇
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