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現代はバカが勝つ世の中、一緒にバカになろう!

どうも、MOTOです。


昨年からフリーランスとして活動するようになってから
色々な事にチャンレジする人とチャレンジしたい人に出会います。

不景気、インフレ、コロナ、物価高

様々な要素があり、現在日本は停滞しているので
このまま働いていてもなぁと思う人は多いのかもしれないですね。

ただチャレンジする事は意外に簡単ではありません。


なぜかというと「考える力があるから」です。

考えれば考えるほど分かるんですよ。

・1からチャレンジする事の難しさ
・チャレンジに必要とされるエネルギーの大きさ
・今のままでいた方が心身ともに楽である事

どれもこれも事実ですからね。


そして、この壁を越えられた人も次の壁にぶつかります。

・スタートの低成長期と今の等倍生活の比較

自分で何かを始める時って最初は上手くいかないんですよ。
ユニクロの柳内さんが「一勝九敗」という本を出しているように
天才レベルの人でも最初は上手くいきません。

だとしたら1時間1000円で仕事していた方が効率いいですもんね。


では、チャレンジして上手くいくためにはどうあればいいのか??

「それはバカであること」

言葉は悪いですが、私自身がそのバカに当たると思っているので
まあそのあたりはご容赦ください。


で、どんな感じでバカなのかというと

「失敗してもいいや、死ぬわけじゃないし…」
「頑張ってやってりゃ、いつか何とかなるでしょ?」
「1回やってダメなら10回やりゃいい、10回でダメなら100回やりゃいい」

こんな事を思っているという事です。


”メリットが見えない状態でリスクを背負い走り続ける”

というクレイジーな状態を許容する脳のバグがあると
何かを始めやすいし、始めた事をやめづらいんだと思います。


下手に考える必要ってないんですよね~

割と結婚とかも同じ感じですよね。

いま婚姻率が下がっているのって、結婚後の大変さをちゃんと考えられるからだと思うんですよ。
自分の時間もなくなるし、お金もかかるし、パートナーに対するストレスもかかるし…

これは今も昔も変わらなかったと思うのですが
今は社会が豊かになって、しっかりと考える余裕が出来たからこそ
結婚という選択をしない人が増えたと思うんです。

考える事、考えて行動を決める事は
人生を固定化して、安定した人生を得やすい反面
閉塞感を増して、幸福感が減りやすい状態だと思います。


なので敢えて提言したい!

「バカになりましょう!」

敢えてリスクを削る事で、自分の可能性を広げる事が出来るはず!

私の脱サラみたいに大きすぎるリスクは負わなくていいと思いますが
小さなリスクを捨てる事から始めていきましょう。


もちろん怪しいビジネスや怪しい投資話に乗っかったりとか
根拠の乏しい都市伝説や陰謀論によっかかるようなのはNGですよ。

バカになる事は推奨しますが、頭が悪いのはダメです。

しっかりとしたリテラシーを持ったうえでバカになりましょう。


さて、今週は共同通信杯と京都記念

何が勝つのかは分かりませんが
ジャンタルマンタルは最後に何かに差されて2着っぽい
と思っています。

京都記念はムズイですが、
ルージュエヴァイユ、べラジオオペラの信頼度は
それほど高くないと思っています。

そんなことを踏まえて馬券を買います。

それでは、良い週末を!!

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