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人の想像を超えて励む!バカにされても継続した末に辿り着いた場所

どうも、MOTOです。


私がB'z好きである事は何度かこのメルマガで話しているのですが
今週から連荘でB'zのLIVEに参戦する予定です。


8/19(土)、8/20(日)は東京の味の素スタジアムで開催されますが
19日は会場の外で音漏れを体験する予定で
20日は正式にLIVEに参加する予定です。

そして、翌週は北海道の札幌ドームへのLIVE参戦
その翌週は横浜の日産スタジアムでのLIVE参戦
翌週は静岡のエコパスタジアムでのLIVE参戦

と4週続けての参戦。


サラリーマンを卒業した自分へのご褒美という事で
LIVEツアーを堪能をしようと思っています。


こうやって自他共に認めるB’zファンであることを話しているのですが
20年くらい前はB’zファンであると公言すると
バカにされた時期があったんですよ。


自称「私は音楽を知っています」「私は音楽に詳しいです」みたい人達が

「なんでB’zなんて聞いてるの?」
「あんなの海外のパクっているだけじゃん」
「もっといいアーティストの曲聞きなよ」

と好き好きに言いたい放題言ってきました。


私は自分が好きなものを人にとやかく言われる筋合いがないので
気にせず、LIVEでの最高のパフォーマンスを楽しませて頂きました。


そこから20年が経過しました。

現在はどうなったのか…


B'zは今でも第一線で活躍。

「関ジャム」や「アメトーーク」でも取り上げられ、
その存在(権威のようなもの)は更に評価され

コロナで低迷したLIVE業界に対して
ミスターチルドレンやGLAYとユニットを組みLIVEを行う事で
業界全体の風潮を払しょくする事に貢献しています。


多くのアーティストが解散や活動休止などで
キャリアを止めてしまう中で、愚直なまでに進み続けています。

別にB'zが他のアーティストより優れているとは思っていないですが
ここまでB'zがレジェンドになったのは理由があると思っています。


それは常に歩みをやめなかったと言う事。

関ジャムでも語られていましたが、松本孝弘さんは
アメリカのグラミー賞を受賞した翌日にはすぐに曲作りをしていたそうです。

雨の日も、風の日も、楽しい時も、苦しい時も
常に手を止める事無く、音楽に真剣に向き合ってきたという事です。


人の想像を超えた継続力と努力で
周りの見る目を変えてきたのがB'zというバンドだと思うんです。


ちょっとジャンルは違いますが、抱かれたくない男ナンバーワン芸人の
出川哲朗さんが愚直にリアクション芸を続けてきて
高い好感度を得るようになったのと似ていると思います。


私が中学~大学くらいに人気絶頂だったB’zは
トレンドに乗っかったことでアンチも多く生みました。
(これはB’zに限った事ではないと思いますが…)

おそらく松本孝弘さん、稲葉浩志さんの耳にも
悪い声は届いてきたと思います。

しかし、彼らは自分たちを支持してくれる人達の為
自分達が満足する事が出来る曲を作る為
ひたむきの活動を続けてきました。

その結果が、今だと思います。


いまB’zが好きだというと
ほぼ全員が肯定的な意見をくれます。

それは彼らが努力を積み重ねてきた結果なのでしょう。


こんなB’zの姿を見ていると、自分も後に続きたいと強く思います。

サラリーマンという安定したスタイルを捨てて
ブロガーという冗談みたいな業種で生計を立てる私


きっと「なにやってるんだよ」と思う人も多いでしょう。

でも、私は励むんです。
誰に何を言われようとも、後ろ指を指されようとも頑張るんです。

その先には愚直に努力を続けたものしか得られないものがあるから


今週から約1ヶ月はワクワクドキドキモードですが
そこで大きくエネルギーを貰い、更に頑張ろうと思っています。

LIVE終了後はロス的な感じのメルマガを送るかもしれませんが
そんな心境の変化なども含めて、楽しんで貰えたらと思います。


さて、今週は札幌記念


GIと変わらないレベルの豪華メンバーですよね。

どの馬から馬券を買ってもいいレースだと思いますが
考えに考えて1周した後に
やっぱりジャックドールになるのかなと思っています。

当日の人気と相談して序列を決めたいと思います。

それでは、良い休日を!!

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