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警察学校では、ほとんどの人が「辞めたい」と思う魔の時期がある。警察官になる前に知っておけば乗り越えやすくなる。

私は警察学校に入校中、本気で「もう辞めたい」と思ったことが一度だけあります。

その話を同期生仲間たちとしたところ、同期生たちも私と全く同じその時期に「辞めたい」と思っていたことがありました

警察学校入校期間の中で、多くの人が「辞めたい!」と思う共通の時期があったのです。

実際に辞めてしまう人もいました。


ちなみに、その原因は「訓練や勉強が厳し過ぎて辞めたい」

というものではありません。

実際、警察学校でやる勉強や訓練はそんなに厳しいものではありません。

では、何が理由で、いつの時期にみんなが辞めたくなるのか

それをこのnoteでお伝えします


先に知っておくことで乗り越えやすくなる

これから警察官になる人の多くも、この魔の時期に「辞めようかな」と本気で迷うかもしれません。

その時に、

・このnoteを読んで先に知っておくことで心の準備をしておくか

・何も知らずにその時を迎えるか、

では全然ちがいます。


先に知っておけば

今つらいのは自分だけじゃないことがわかるでしょうし、

この時期さえ乗り越えれば、その後は楽になっていくと先を見通すこともできます。

そうすれば、あと少し歯を食いしばってがんばろうと思えるでしょう。

私は警察学校に入った人には、なるべく途中で辞めてほしくないです。

その時期をあと少しだけ耐えれば、辞めずに続けられたであろう人もたくさんいるはずです

どうか一時的なこの「魔の時期」に飲み込まれないでほしいです。


「辞めたい」という気持ちには波があります。
辞めたいという気持ちは、一度持ってしまうとそっちに引きずられやすいです。

でもピークを越えれば、また徐々に下がっていきます

初めからわかっていれば乗り越えやすくなります。


多くの警察学校生が「もう辞めたい」と思う共通の時期とはいつか。

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その魔の時期とは、

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