肩書はシネマとグラファーとなっていますが、ムービーカメラマン、撮影監督と呼ばれている職業です。それ以外にもいろいろ手を出してる事があるので、紹介するページを作ってみようと思い、この記事を書きました。
　もし、何かありましたら、まだ決定していない段階でも良いので一度相談して頂けると嬉しいです。料金に関しても相談していただけたら、最善をつくして希望に添える方法を考えます。です。基本的には映像撮影関係全般にわたって仕事しています。それ以外にもいろいろ手を出してる事があるので、紹介するページを作ってみようと思い、この記事を書きました。
　もし、何かありましたら、まだ決定していない段階でも良いので一度相談して頂けると嬉しいです。料金に関しても相談していただけたら、最善をつくして希望に添える方法を考えます。

　現在、自分は館岡事務所というモデル＆クリエーターエージェンシーに所属しているので（もちろんモデルとしてでは無いです）仕事の案件の相談でしたら、そこに連絡して頂くのが一番シンプルな方法です。そんなに堅苦しい事務所では無いので気軽に連絡してみてください。

　ただ、こんなのはどうですか？的な、まだ不確定な要素が多くマネージャーを通すには、という場合とか、一度会ってから決めたいというような場合は私に直接メールいただいても構いません。
　その場合は、motoki1967@gmail.com宛に送ってください。

MV、映画、ドラマなどの撮影について

　さて、noteの記事では自分の仕事に関することも書いてあるので粗方ご存じだとは思いますが、一番メインの仕事は動画の撮影です。どんな種類のものをやっているかと言うとミュージックビデオからキャリアをスタートし、CM、Webメディア、VPなど広告全般。そして、映画も「WiLD ZERO」「夜のピクニック」「天国はまだ遠く」「パンドラの匣」「タイトロープ（ドキュメンタリー）」と長編５本。ドラマに関しては「素敵な選TAXI」（スペシャルも含む）など地上波オンエアから配信まで多数。最新作は「捨て猫に拾われた男」（NHK-BSプレミアム）です。

　この間、MVに関しては今までの作品をまとめた記事を書いたので参考にしてもらえると幸いです。

演出＆編集のお仕事について

　上記の記事の中でも触れていますが、撮影だけではなく監督もしています。SEKAI NO OWARI、中村中、上原多香子、平井大、山猿、Wacci、等やらせて貰ってますが、総予算が少ない故に企画から編集仕上げまで自分でやってしまうというケースが多いです。

ライブ撮影について

　あと、ライブ撮影もやります。最近参加しているのはMr.Children、イエローモンキーなど。自分が撮影監督では堂本剛「平安神宮ライブ」、世界の終わり「渋谷公会堂ライブ」など。

写真の撮影について

　写真の撮影はしないのですか？という事をよく訊かれます。スチール撮影の難しさを知らないわけではないので、おいそれと「やります！」と言いきれないのが残念です。ただ、今までムービーの流れでグラフィックも担当させてもらう事もあります。私のムービーの画を気に入っていただけての依頼でしたら喜んで引き受けます。

文章のお仕事について

　実は以前「コマーシャル・フォト」という月刊誌で2ページのコラムを1年間連載していた事や「Pasovi」という雑誌での対談記事の連載など、文章のお仕事もやらせていただいた時期もあります。このnoteに書いているような感じでよろしければ、気軽にご相談ください。

講師などのお仕事について

　専門学校の講師も経験しております。バンタン映画映像学院（現：バンタンデザイン研究所映像デザイン学部）の設立時から５年にわたって講師を務めた事もありました。その当時は撮影を教えるというのもおこがましいので、いつも監督と話す感覚で学生と接するスタイルで、演出の授業を受け持たして貰っていました。その時の卒業生達が今やカメラマンやディレクター、プロデューサーとして活躍しています。そういった世代から仕事を受ける事もあり、そろそろもう一度、講師や教職的なことももう一度やってみるのも良いのかなと思っている時期です。
　銀座のアップルストアで2時間でMVを撮影から編集までFinalCutProXで仕上げるという講座をやったこともありますが、流石に２時間は一杯一杯でしたね。作品と呼べるクオリティには辿り着けませんでしたが、マルチカメラ撮影、マルチトラック編集の即効性はアピールできたと思います。単発の講演なども、自分が力になれる内容か検討してお引き受けしようと思います。

上記以外のお仕事について

　今までやってきた事以外でも、小林基己にこんな事やらしたら面白いんじゃないか？と思って頂ける方がいましたら、挑戦する事に関して積極的なので、期待に添えられるよう頑張るつもりです！

仕事に繋がる繋がらないにかかわらず、気にかけていただけたら幸いです。