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【Sigma fp】建築設計事務所「スタジオ・アネッタイ」のオフィス撮影をしました

こんにちは。たねだです。
お久しぶりです。写真を撮ってはいたのですが、ついついNoteの更新をおろそかにしていました。

今回はホーチミン市にあります建築設計事務所スタジオ・アネッタイのオフィスにお邪魔して撮影をしてきました。
オフィス探訪もtaran. EMOと続いて3件目。お友達ベースでお声がけしているのですが、これは良いライフワークになりえそうです。

・Sigma fp
・Panasonic S 20-60mm
・Sigma 45mm

使用機材

今回は室内ということで広角までいけるズームと、fpに同梱されていた45mmのレンズを使用しています。広角ではない写真はすべて45mmと思っていただいて差し支えありません。

ここだけの話、上記2点のレンズはすでに下取りに出して今は手元にSigmaの28‐70mmのレンズに変えてあります。とても便利です。
現像はパウダーブルーのプロファイルを50%くらいにして露出調整のみとなっております。

スタジオアネッタイのオフィスは最近お引越しがあり、内装も自分たちで作ったそうです。そしてオフィス用品もいつでも持ち運べるようなものを使い、ポータビリティなシステムになっているそうです。

見晴らしの良いレイアウト、そしてアクセントとなる南国の観葉植物。室内なのに、自然と融合しているような感覚です。

パナのキットズームである20-60mmですが、絞りが可変ではありますが全体的にシャープで使いやすいレンズと思います。ボケ量にはそんなに期待できないので、結果的に28-70mmという汎用性が高いものには変えたのですが、これだけで仕事をしなさいと言われてもボケを求められない分には特に問題ないかな、と・・・。いま文章を書きながら写真を見返しているのですが、評判が良いのも頷けるレンズです。

全編fpでの撮影なのですが、機動力の高さはやはりいい。でも今回のように室内限定となると、避けられないフリッカー問題があるのでこれは悩みのタネの一つであります。決して汎用カメラではない。仕事となると厳しい局面にもいずれ遭遇するなという感想。




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