Ciao

ミラノに行ってきました、というブログを書いてきます。

ミラノに行くのは2007年ぶりの2度目。
当時は地元の一個上のテクノとパンクロックが好きなエモい先輩と二人で行った。(この頃に先輩からエモいという言葉を教えてもらう)
まだGoogleマップが発達していない頃、深夜のデニーズで夜な夜なガイドブックと地図を広げながら旅行のプランを立てたもんだ。(エモい…)

そのときのイタリア旅行はローマ、ミラノ、フィレンツェってド・観光したのを覚えてる。(真実の口に手入れて写真撮ったり、あの有名な階段でアイス食ったり。)
あと先輩が熱望して行った「拷問博物館」がかなりエグかったのもエモい。

さて今回は大人の旅行。

ミラノには去年ベルリンに遊びに来てくれたしんぺーが住んでる。
しんぺーはイタリア語がペラペラで、アジアの面したイタリア人だった。
そして彼はバイタリティに溢れてぶちかまして生きてた。尊敬。
見習っていきます!!

そして題名にもあるチャオ(Ciao)。
イタリアは"こんにちはチャオ"、"さようならチャオ"の2パターンいけるらしい。
ベルリンのさようならはチュース勢(Tschüss)とチャオ勢に分かれる。(私はチャオ一派)
だから店とか入ってとっさに店員さんに「チャオ」って言われると「バーイ!(帰れ)」って言われてる気がして毎回ドキッとしてた。
これは4日間通してドキッとしてた。

ちなみにベルリンのこんにちはは普通にHallo(ハロー)かHiだけど、たまに年配の方がトラディショナルな言い回し「guten Tag(グーテンダーグ)」をかましてくる。
そんな時はキタ━(゚∀゚)━!って思ってグーテンダーグ!ってかまし返します。

あとイタリア。
めっちゃご飯美味しいですね。
ワインも美味しいですね。
最高です。

旅の間はずっとワイン飲んでた。

車で2時間離れたトリュフで有名なトリノってところにあるトリュフ市場にも連れてってもらった。
そこで買ったトリュフ塩が本当に美味しくて、私がよく作るナスとひき肉の味噌炒めに入れてみたら味に深みが出ました!(使い方が適切じゃない)

去年日本に帰った時はベローチェのサンドイッチが美味すぎてマジで仰天した。
ゆで卵トロットロしてた。

さてベルリンに帰ってきて、缶詰のリゾットと出来合いのサラダを買って食ったらMAZU過ぎてびっくらこいた。
シーザードレッシングKUSOMAZUでした。
イタリアの空港でまず最初に買った出来合いのサラダは塩、オリーブオイル、ビネガーが付属してた。
それでいいんだよ…。

今度はイタリアの海沿いの方にも行ってみたいな〜。

そんな頃合いで。
でわでわ。
チャオ!

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