貴布祢伊龍神社(東京都檜原村)
社頭の鳥居
境内の木々
階段と拝殿
拝殿左奥の磐座
木と木の間に祠がありました
磐座を別角度から
上部の建築物は神楽殿
境内から鳥居を眺める
境内脇の川と滝
左上が拝殿ですぐ脇に滝があるのが分かると思います
滝
ユキノシタが咲いていた
カラーも数枚載せます。参道の階段。
高さ3m、横幅4mほどの磐座。大きなおむすびのようでした。
拝殿脇の滝
6月6日(日)、東京都檜原村東部の山間に鎮座する貴布祢伊龍神社へ約3年半振りと久しぶりの参拝をしてきました。あきる野方面からだと檜原街道沿い村営下元郷公衆トイレの手前を右折し、橋を渡って右へ進むと辿り着きます。
創建年代は不詳で、ご祭神は神社名や立地からして京都の貴船神社と同じく高龗神だと思っていたのですが、現在は国常立尊、猿田彦尊、天手力男尊とのこと。
苔に覆われた磐座や境内に生える大木が印象的で、境内のすぐ脇を流れる川には滝まであり、こんじんまりとした神社ですが様々な自然の要素が融合された変化ある景観を楽しめました。
境内に佇み聞こえてくるのは樹々の枝が擦れる音や滝の音のみ。自然との一体感を味わえるとても魅力的な神社だと思います。
いただいたサポートは写真撮影に関わる費用として大切に使わせて頂きます。