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2022年 7/28 体重、戻らない

7/14に病院行って、4kgにわずかにのった体重を見て一安心しつつ、チロブロックを減薬(1日1錠の投薬)して再開しましょうということに。

数日はドライフードの上に載せた、おやつに包んだチロブロックをするっと飲んでくれていたのだけど、まただんだん食欲が落ちてきてきて…。

一時3.8kgになってしまった。量食べてないから当たり前なんだけど、さすがに心配がピーク。
水分補給も考慮しつつ、食べてくれるものならなんでもいい、と思ってあれこれペースト状のおやつやフードをあげてみている。ちょっとでも時間があればペットショップを覗いて、良さそうなフードがないか見てみたり、普段行かないお店に足を運んでみたり。

そんな中で見つけたのが、モンプチ ナチュラルキッス 11歳以上総合栄養食。
総合栄養食でグルテンフリーで添加物もなくて液状。まぐろというところだけが甲状腺機能亢進症的に気になるけど、薬で抑えられすぎても良くないわけだし、今は食べるのが最優先!

あげてみたら、「もっとくれ」と名残惜しそうに私の指を舐め続けるくらい気に入ってくれたみたい。よかったー。


それでもなかなか食べる量が元に戻らない。
甲状腺機能亢進症が分かった時に、今後肝臓や腎臓に影響が出ると思う、というドクターの言葉もあって、フードを一気に高齢猫用、魚要素の入ってないもの、ヨウ素添加してなさそうなものに切り替えたのだけど、いきなり慣れないフードになったのも食が細くなっている要因かも、と思えてきた。

薬飲んでるんだし、一度元のフードに戻そう。
というわけでカナガンのサイトに久しぶりにログイン。翌々日には届くというので一安心。


で、7/28。
治療開始してから2度目の採血のため、動物病院へ。

体重は3.88kg。「…減ってますね」とドクター。食欲不振が続いていることを伝えると、「一週間休薬しましょう」。
ちょっとホッとする。食欲減退は薬の副作用だろうというのだ。
この日の血液検査の数値次第で、1日1回1錠を続けるか、1日2回半錠ずつで再開するか判断しましょう、ということに。
猫様によっては1日おきに1錠、というコもいるそうだけど、薬の効き目には半減期というのがあって、それを考慮すると少ない量でも定期的に服薬した方が状態が安定するのだそう。

この日は採血に立ち会えず、「お預かりしますねー」と言われてしまった。ドアの向こうから悲鳴みたいな声が聞こえたのでびっくりしていたら、採血が終わって呼ばれた時に「…暴れられました」。
よん、いつもは病院では石みたいに固まって大人しいのに…。


病院から戻って、モンプチの総合栄養食を取り出したらわくわくして近寄ってきた。よかった。
しばらくお薬お休みだし、のんびりおいしいもん食べて過ごそうね。

水、ファウンテンタイプに変えてみた。
すごく頻繁に飲みにいっている
ネコセカイの接触冷感マットには載ってくれる

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