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「ありがとう」のタイミング

おはようございます、ユニクロのポロシャツを中々買いに行けなくて、ユニクロに行きたい衝動が日に日に高まっているmotomです。
#僕の身体の90%はユニクロでできています

さて今日は、「ありがとう」のタイミングについてお話ししたいと思います。
コミュニケーションの基礎中の基礎だと思いますが、誰しも蔑ろにしがちな部分なので復習がてら見てみてください。

▼スキを押して頂いた方々へ

最近、ちょこちょこ数ヶ月前の記事をスキして頂くことがあって、とても嬉しい気持ちになりました。
また、定期的に読んで頂いている方もいらっしゃって、本当に有難いです。

数ヶ月書いていても、しょっちゅう内容とっ散らかるし、未だに一記事数時間かかることもしばしば。
文章を毎日欠かさず書いている方を心底尊敬します。

自分の文章構築力の伸び代がありすぎてビックリしますが、読んで頂いて“スキ”を見るたびに、勝手に勇気づけられたりしてます。

この場を借りてお礼させて下さい。
ありがとう

▼ありがとうを贈るタイミング

先日の行った講座で、感謝を贈るタイミングについて、どのタイミングが一番贈られた側にとって大きく響くかという議題がありました。

答えは「感謝の感情が産まれたその瞬間」です。

そりゃそうだろ。とリアクションが返ってきそうですが、実際自分の行動を振り返ってみて下さい。

部下にコピーを取ってきてもらった時、「ありがとう」とその場で言えましたか?

お家に帰った時、夕飯を作ってくれた奥さんに、その場で「ありがとう」って言えましたか?

「ありがとう」は生物です。産まれた瞬間の価値が100だとしたら、時間が経つ程50・20と目減りしていきます。

もしコピーを取ってもらった感謝を1週間後に、
「そういえば、先週コピー取ってもらった件、ありがとう!!助かったよ!」
と言われて部下はどういう気持ちになるでしょう?

「えっ?今更?」や
「なんか他の仕事押し付けようとしてるんじゃ。。」
など疑われてしまう事もありそうです。

これは何もありがとうだけでなく、相手を褒めたりごめんなさいも同じで、僕らは子供の頃よくこんな事を言われていた筈です。
「良い事をしてもらったらありがとうと言いましょう。」
「悪い事してしまったらごめんなさいって言いましょう」
と。ですが大人に成るにつれ、いつの間にか照れや面子を守る為に蔑ろにしてしまいがちです。

人の悩みのほとんどは人間関係という、コミュニケーションが起因すると言われています。
この「ありがとう」が鮮度100%で伝わるだけでどれだけ人間関係が良好になれるでしょうか。

今日の記事に少しでもグサっと来た人は、少なくとも今より関係性が向上することは間違いないと思います。

僕は一日に何回ありがとうと言っているか数えてみることにします。さて、どれだけ言えてるでしょう!?

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