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指示待ち社員の終焉

おはようございます。先日人間ドックを受け、診断結果が返ってきたのですが、備考のコメントに
「肥満を認めます」
とお墨付きを頂いたmotomです。
#もうちょっと言い方ってあるでしょと呟きました
#そんな直球で言わなくたっていいじゃない
#肥満じゃないもんポッチャリだもん

さて今日は、自分も含めいわゆる「正社員」と呼ばれる労働期間が無期的に雇用されている方に対して、
肝に銘じるべき“雇用される側の在り方”について書きたいと思います。
耳が痛い話しになるでしょうがとっても大事な事です。

▼ポップにライトに仕事を依頼できる様になった現代

今日のvoicyで、西野さんが話されていた内容なんですが、会社経営されている側からみて、正直指示待ち社員はもう要らないよねということでした。

その大きな理由に時代の流れがあるのですが、その中でも特に
“意欲的でキチンと質を担保してくれる人”
にカジュアルに仕事を依頼できる様になったが大きい理由だと思います。

タイミーなどの仕事マッチングアプリや、人材派遣会社にスポットなどで携帯一本でパッと依頼できたり、
専門職のプロに仕事を依頼して
短期間雇用で結果が生み出せるとなると、
会社経営側からすれば一番固定費として重い“人件費”を圧縮できるのですからこれ以上ない生産性です。

では会社は何を期待してあなたを正社員として雇用してるのでしょう?

▼外注では実現できない付加価値を付けろ

答えは簡単で、外注では技術的・コスト的に実現できない価値を会社に提供し続けること。
だと思います。

何度も言うようですが、会社運営の中で人件費、とりわけ“正社員”が一番コストが高いんです。

簡単にクビにできないリスクとコストを会社は背負ってあなたを雇用してるんです。

そう考えたら外注で事が済む事しかしない正社員って必要ないですよね?

これは今だけの話でなく、どちらかと言うとちょっと先の未来の為に今すぐに姿勢を改めた方がよいと思っていて(もちろん既に実践できている方は除外)、

遅かれ早かれ終身雇用制度は終焉を迎えるでしょうから、会社を渡り歩く若しくはフリーランスでプロジェクト事に参加する機会がより多くなると思います。

その時は1年後に訪れるかもしれないし、はたまた5年後かもしれません。
どちらにせよ現状「自分も指示待ちしてること多いな」と感じる場合は秒速で切り替えた方が良さそうです。

自分の日々の行動も、
無意識下で指示待ち人間化してないか見直してみなきゃなと感じました。

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