モノを独り占めしない~脱ブレーン宇宙的分裂症。行為と身体

誰でもない誰かとしての生活をありのままに語る。
ちょっと何を言ってるのかわからない。

視聴覚的なコンテンツとしての出来事を並べるんじゃなくて、
ピアノ弾き語りを緒にして、あらゆる分野の先行研究を内在的な立体構造として描き、単なるシニフィエ・シニフィアン、自己・他者の現存的対立としてフラット化した「現実」を生活主体化する。


実在の動物化

ヒトの一部がだだっ広く伸ばされた「人間」を畳み込んでは広げられるようなテクノロジーの開発ともいえるかもしれない。
僕たちが内的なきっかけから「現実的対象」を作り上げるプロセスを類型化・規格化することで社会ー個人のコントラストで構造化されたあらゆる「実在」を、「反省する生活円環主体」を基本単位とする空間的言語に翻訳する。


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