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サウナにハマる理由を本気出して考えてみた

久しぶりのホームサウナ、円山温泉にやってきました。
最近は大阪サウナ旅に行ったりして大きめのサウナ施設に足を運ぶことが多かったですが、
地元の銭湯の雰囲気というのもやはりこれだなっていう良さがありますよね。

いつもの薬湯に入り、あつ湯に入り、準備万端。

円山温泉のサウナの香りが好きなんです。
香ばしい木の香り。とっても落ち着きます。
じっくり10分でしっかりと汗をかいて、15℃の水風呂で癒される。
水風呂を出た頃にはもうととのい確定でふわふわ夢心地。。

私がサウナにハマっている魅力というのは、日常を忘れられる感じなのかなと考えながら今日は蒸されていました。
忘れられる、という逃げていうように聞こえるかもしれないけれど、生きる上で逃げることって結構大事だなと思っていて。
私の場合、それは「仕事」なんですけども、常にプレッシャーがかかっている状態で、心と体を休められる時間というのが中々ないんですよね。
勿論、家でのんびり過ごしたり、ゆっくり眠ったりっていう時間は作れるのですが、その間もどこかでずっと仕事のことを考えてしまいます。

サウナは僕にとって小さな旅のようなもので、その間だけは「もう仕方ないじゃん」って一種の諦めのような気持ちになれるんです。
結果、隔絶された時間を過ごすことで元気がでて効率が上がる、というそういうことを覚えたわけです。

明日も明後日も大事な会議があるのですが、よし、と気持ちを引き締めて頑張ってこようと思います。
いつもありがとうサウナ!

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