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いろいろな準備。

いろいろな準備について考える数日でした。

昨年下期から親族(自己からの六親等内血族、配偶者、三親等内の姻族。)が「がん」に罹患したという話が続いていて、2人に一人は罹患するっていうのは大袈裟ではないんだなぁと改めて。

話を聞くたびに「きちんと定期検査は受けときなさいよ」と言われた。あと、「個室の過ごしやすさ」も。

病気と闘うだけではなく、ともに生きること。
そのためにいろいろな準備をしておくこと。

それは、家族のことや、力を出せるうちに力の要ることをやっておくことや、お金のことや、気持ちのことや、本当にいろいろ。

自分の思いに向き合いそれを残すこと、家族と自分の思いや考えのすり合わせ(完全に一致はしないだろうけど)、ライフプランと金融資産の確認、健康診断か人間ドックか市町村の検診の活用、公的保険制度の確認(高額療養費の限度額認定証や貸付制度とか)、生命保険・医療保険・がん保険の内容の確認(保険を見直せる状況なら、今の治療スタイルに合っていない内容は見直しも?)。

ライフプラン以降はFP(ファイナンシャルプランナー)とかにも相談できるけど、その前の2つがとても大事だと思ってる。後回しにしがちだけど、ここは外せない。自分に判断能力のあるうちにやっておかねば。

帰ったら、書きかけで後回しにしていたエンディングノートを仕上げよう。

そして、自分にとって大切な人たちと過ごす時間を改めて大切にしよう。会いたい人には会おう、やりたいことはやろう。病気に備えていたとしても、何が起こるかはわからないんやし。

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