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ボルダリングは人生の壁

“100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう” -松岡修造

人生の困難はよく壁にたとえられる。壊すのとは違うが、体力づくりのために今年から始めたボルダリングが壁の乗り越えた方を教えてくれた。

まず驚いたのが、いきなり壁をよじ登るわけではないこと。先に考えるのだ。スタートとゴールの場所を確認し、指定された石のどこを掴んでどこに足をかけるかイメージする。体の使い方を想像するのが難しく、以外に頭が疲れるスポーツだ。

作戦を練って壁に挑んでも、1回でゴールにたどり着くことはほぼない。そこからはトライアンドエラーの繰り返し。体力がどんどん減っていく中、上手くいかなければ立ち止まってやり方を考え直す必要もある。

まずはじっくり考えて、あとはひたすらやってみる

ゴールに手が届いた瞬間はもちろん達成感があるが、醍醐味はこの先だ。一度クリアしたコースは次からいとも簡単に登れるようになる。頭が「こんなものか」と理解し、体も感覚をつかんでいる。そうやって「できない」を少しずつ「できる」に変えていく

新しいことに挑戦するときこそ、この教訓を大事にしたい。上手くいかないときはトライアンドエラーを繰り返している段階なだけ。発明のように、失敗する方法を発見し続けた末に成功体験が得られる。


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何かをする理由は「好きだから」で充分/エッセイと詩と短歌

コメント2件

もこだいさん、ノート読んで頂き ありがとうございます。僕もボルダリングがすきで 一昨日友達と行きまして、ついコメントしてしまいました…。
はやし。さん
コメントありがとうございます。初心者で大力不足と体の硬さに嘆きましたが楽しいですよね。
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