展示の時代真っ只中にいるんだなと感じる
今年に入って、8回展示してる、うち5回は個展だ
個展を半年に5回もやるとは思わなかった
そして残りのうち1回は時代を共に戦った盟友を集めた展示の主催をしている
そう、誰かの展示に参加してるのではなく、5回は主催だ。
これは流石に精神的にやられた
顔面麻痺にもなった
僕の場合、会場から展示をやって欲しいと頼まれる場合がある
そしてその殆どが会場に空きが出てしまった時の穴埋めが仕事になっていたりするので期間が動かせなかったりするのだ
それにもかかわらず引き受けてしまう自分が悪いのだから仕方がない
2月の夏来唯さんの展示 夢唯
僕がグラマラスの時代 と題しているシリーズ写真展第一弾だ
クラウドファンディングと連動したのは初体験だった
成功したことで今後の夢実現への手がかりが見つかった
グラビアアイドルをビューティーの世界のように撮ることとバースデイ企画を両立したアイデアで、プリント、写真集も大きな売り上げを上げられた
推しを自分の才能で応援したい!その気持ちだけで突っ走れた写真展でした
写真展が終わった後に夏来さんはショートになってもっと美しさが増したように思います。また大きく羽ばたいていってしまうのだと思います。
終わってしまう写真展の儚さを感じます。
実はずっとロスなんです。
2月から7月まで展示に走り切った写真家人生でした。
一生忘れないと思います。
次は10月後半、アメリカ橋ギャラリーで 夢の色はわたしの色 4人のタレント、モデルさんを撮り下ろした作品展が控えています。
でもどこかのギャラリーから声がかかれば、急遽作品展なんてこともあるかもしれません
これが写真家稼業なのでしょう
だんだん作品が売れてくるようになってきました
作品がこれからも一人でも多くの手に渡るように頑張っていきたいと思っています
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