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Tableau企業分析AWARD2022同窓会事後レポート

こんにちは!!!
もっちです!!!!(/・ω・)/

8月16日に、「Tableau企業分析AWARD2022同窓会」を開催しました!✨✨✨✨✨
人生初。1人でイベント主催&進行&インタビュワー。。。
めちゃ緊張。めちゃ頭フル回転。( ´∀` )
もっち、とても頑張りました!!!!👏👏👏

各大学からの参加チームの皆様、イベント運営にご協力いただいたマエス様、そしてご参加いただいた視聴者の皆様に感謝申し上げます!!

もうイベントは終了しているので、本記事は「事後レポート」となっております。
イベントページは下記リンクから飛べます!!
今年もTableau企業分析AWARD2023が開催されるということで、情報発信も下記リンクからされるそうですよ!!!
今のうちにフォローしておきましょう!!!
※回し者ではありませんよ( ´∀` )

https://techplay.jp/community/student-viz-award


本イベントでは、Tableau企業分析AWARD2022参加者のうち、4チームが約半年ぶりに集まってお話しました!イベント名にもあるように、同窓会のようなものをイメージしていただければな~~と思います( ´∀` )

ここまで長々と話してしまいましたが、そろそろ本題のインタビュー記事に移りますね💦
かなり長編の記事となっているため、目次を活用していただければと思います!!

福岡大学「太宰ゼミ」interview🎤

福岡大学「太宰ゼミ」チームご紹介スライド

まずは、福岡大学「太宰ゼミ」チームのインタビューです!
チームを代表して、内之倉鈴奈さんにお話ししていただきました(/・ω・)/

鈴菜さんは私と同じ大学3年生ながらも、DATA Saberの師匠活動までされている行動力のある学生さんです…!!!私はまだ弟子の段階なので頑張ります( ;∀;)

チームinterview🎤

Q1.学年を超えた交流は普段から行われているのでしょうか??

A.
ゼミとは別にある、「サブゼミ」で学年を超えた交流があります!
ゼミ→マーケティングがメイン
サブゼミ→Tableauがメイン
有志で集まったサブゼミメンバーが、個人で学んだことをゼミに還元しています。例えば、DATA Saberの活動もその一部です。

Q2.チーム構成までの流れを教えてください!

A.
ゼミの担当教員である太宰先生が提案してくださったことがきっかけです。
DATA Saber挑戦者の2年生3名がメインで、サブゼミメンバーの先輩がサポートしてくださっていました!

Q3.参加理由、参加意図は何ですか??

A.
データを使って誰かに体験できる機会、発信する体験、データへの需要を理解したかったためです!
また、DATA Saberで得た知識を実際に使ってみる体験をしてほしいと先生から勧めていただきました!

Q4.参加して良かったことは何でしょうか??

A.
他大学の学生と交流できたことです!
また、初めから整っていないデータに触れる経験ができたことも良かったと感じております。

Q5.最も苦労したのはどの場面でしょうか??

A.
データセット作成が難しかったです!
また、データから何を持っていくか??売上の項目がないが、何を分析したらよいか??などで迷うことがありました。

Q6.企業分析AWARD2023の参加予定はありますか??

A.
DATA Saberの弟子達が挑戦する予定です!!
3年生は各自のインターン次第です!

鈴菜さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での鈴奈さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
技術面というよりも、インサイトを得ることに貢献しました!

Q2.このAWARD参加後の活動で、成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
当日Tableauが固まってしまったので、トラブルへの対策をしなければいけない事を学び、その後の活動では気を付けるようにしています。
AWARD参加後も様々な活動をしてきましたが、チームメンバーがAWARDのメンバーと同じになってしまうと感じているため、挑戦者の中に新しい顔を出したいという想いがあります!
まずは自分の大学に情報発信して、広めていきたいです!

Q3.現在3年生とのことですが、就職活動の軸に「データ分析」はありますか??

A.
一応ありますが、あくまで手段として使いたいです!
自分の意見に分析を乗せられたらなと考えております。
商品企画や開発をしたいため、+αでデータ分析をしたいです!

Q4.Tableau関連のことで、今後挑戦したいことはありますか??

A.
現在は、DATA Saberの師匠活動をしています!
また、Tableauのオフラインイベントに行きたいです!

Q5.福岡大学の学生さんはSNSの使い方が上手だなと思うのですが、SNSの使い方のコツはありますか??

A.
DATA Saber Bridgeなど、多くの方と関われる活動に参加することがおすすめです!また、実名を出して活動すると認知されやすくなると思います!
発信力を大切にしています。

Q6.最後に一言お願いします!!

A.
今年からは、DATA Saberの師匠活動などで教える立場になりました!
これからも、学び続けることを頑張っていきたいと思います!


神田外語大学「GLAデータ・サイエンス」interview🎤

神田外語大学「GLAデータ・サイエンス」チームご紹介スライド

次に、神田外語大学「GLAデータ・サイエンス」チームのインタビューです!
チームメンバーの渡邉愛奈さんと藤代旭香さんにお話ししていただきました(/・ω・)/
神田外語大学の学生さんとお話する機会は今までなかったので、ワクワクしながらインタビューさせていただきました✨✨✨✨✨

チームinterview🎤

Q1.AWARD参加前からお二人の交流はあったのでしょうか??

A.
大学1年生の際に、必修授業が同じで仲良くなりました!!

Q2.チーム構成までの流れを教えてください!

A.
愛菜さんが井芹先生からお誘いいただいき、仲が良い旭香さんに声をかけたことでメンバーが決定しました!

Q3.参加理由、参加意図は何ですか??

A.
このAWARDをお誘いしていただいた際にTableauについての紹介を受け、TableauもこのAWARDも面白そうだなと思ったためです!
また、賞金があることも魅力的だなと感じました!

Q4.参加して良かったことは何でしょうか??

A.
「Tableau」の存在を知るきっかけを得られたことです!
このAWARDが初Tableauでした!

Q5.最も苦労したのはどの場面でしょうか??

A.
企業のデータを集めるところです!SDGs評価と業績の両方を開示している企業が限られており、サンプルサイズが小さくなってしまいました…!

Q6.賞金10万円の使い道は??

A.
主に協力していただいた先生へのお礼のお茶菓子とお茶、新しいPC購入代に使いました!

Q7.企業分析AWARD2023の参加予定はありますか??

A.
残念ながら2人とも留学へ行ってしまうため、参加は出来なさそうです…!
学内でTableau体験セミナーがあるため、そこで興味のある方がいらっしゃれば、神田外語大学からの参加者が現れると思います!!

旭香さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での旭香さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
相関図やグラフなど、主にTableauを使った分析を行いました!

Q2.このAWARD参加後の活動で、成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
成功したという点では、テーマをじっくり検討することです。
失敗した経験からは、最初に計画をしっかり練って分析や考察に時間を作ることです。
データサイエンスの授業の最終レポートで、以上の反省点を踏まえて作成しました!

Q3.現在3年生とのことですが、就職活動の軸に「データ分析」はありますか??

A.
あまり意識していません!
しかし、データを使って考えたり、貰ったデータを読み解いたりする力は将来活かしていけたらなと思います!

Q4.Tableau関連のことで、今後挑戦したいことはありますか??

A.
パワーポイントやPDFではなく、Tableauの画面を動かしながら発表することに挑戦してみたいです!
自分の大学の食堂の利用率一覧表を作ってみることは面白そうだなと思います!

Q5.最後に一言お願いします!!

A.
このAWARDのように、自分が知らない分野でチャレンジする機会は自信になりました!
新しいことに進んでチャレンジして行きたいと思います!

愛奈さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での愛奈さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
SDGsを題材にしよう!という提案や、分析のストーリーを担当しました。

Q2.このAWARD参加後の活動で、成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
準優勝が自信になり、データ分析に限らず学内で学んだことを学外に活かす経験に役立てることができました!
また、日常の論理的思考への活用にも繋がっています!結果を見て一方的な因果関係を考察するのではなく、原因と思っていたものが結果かもしれない…その逆の可能性も視野に入れるべきと考えるようになりました!

Q3.現在3年生とのことですが、就職活動の軸に「データ分析」はありますか??

A.
あまり意識していません!
しかし、卒業論文で使えたら良いなと考えております!
さらにTableauの技術を極めていき、活用していきたいです。

Q4.Tableau関連のことで、今後挑戦したいことはありますか??

A.
今まで以上にTableauを使いこなして、今後増えるであろう様々な興味関心に対応して分析できるようになりたいです!

Q5.最後に一言お願いします!!

A.
このAWARDに参加しなければ、Tableauやデータ分析に興味を持てなかったのではないか…と思います!
そのため、このAWARDに参加するきっかけをくださった先生に感謝を伝えたいです。
そして、今後は自らデータを集めて分析して、よりデータ分析への関心を深めていきたいです!


大正大学「アリサカ―ズ2」interview🎤

大正大学「アリサカ―ズ2」チームご紹介スライド

最後に、大正大学「アリサカ―ズ2」チームのインタビューです!
チームメンバーの橘俊幸さん、長岡未紗さん、蟻坂泰心さんにお話ししていただきました(/・ω・)/
優勝チームのインタビュー...さすがといった感じでした・・・(/・ω・)/
3名とも私より1歳年上の先輩ということで、就職関連のお話も聞けたりしました!

チームinterview🎤

Q1.AWARD参加前から3名の交流はあったのでしょうか??

A.
3名とも学内でSA(Student Assistant)をしており、同僚的な立場でした!
しかし、顔と名前が一致する程度でそこまで交流があったわけではありませんでした!

Q2.チーム構成までの流れを教えてください!

A.
美紗さんと泰心さんが先生からお誘いいただいたことがきっかけです!
その後、泰心さんが俊幸さんを誘い「アリサカ―ズ2」が結成されました!

Q3.チーム名「アリサカ―ズ2」の「2」はどこから来たのですか??また、蟻坂さんがチームリーダーであったため、「アリサカ―ズ」なのでしょうか??

A.
このAWARD以前に参加した「ミタカ・ミライ研究アワード」のチーム名が「アリサカ―ズ」だったのですがその際に受賞したため、縁起が良いチーム名にしたいということで、「アリサカ―ズ2」になりました!
そのため、泰心さんがチームリーダーというわけではありません!

Q4.参加理由、参加意図は何ですか??

A.
なんだか楽しそうだな~と思ったためです!(美紗さん)
他のAWARDの参加経験から、楽しさは知っていたためです!賞金も魅力に感じました!(泰心さん)
誘われたためです!基本的にイエスマンです!(俊幸さん)

Q5.参加して良かったことは何でしょうか??

A.
普段、授業やSAで教材としてTableauを使う経験はあるのですが、教材以外で使えたことが良かったと感じております!
また、データ整形など授業で取り組んでいること+αで色々できたことが良かったです。
土壇場の準備力がついたことも良かったと思います!!

Q6.最も苦労したのはどの場面でしょうか??

A.
データを探すこと、データ整形に苦労しました!
国のデータは整っておらず、PDFはあっても元データが無かったり一部の年が抜けていたり・・・!
Tableauにかけずらかったため、Tableau prepでデータ整形をしました!
Tableau prepは独学です!
また、データ分析をする上で、どれとどれをかけ合わせれば求めている答えにたどり着くのか??溢れ出るデータのどれを選択しよう??と困惑したこともあります!

Q7.賞金30万円の使い道は??

A.
3分割しました!
お世話になった先生方にギフトを送りました。
それ以外は、
貯金しました!(美紗さん)
飲み会と旅行に消えてしまいました!(俊幸さん)
貯金とその他もろもろに使いました!(泰心さん)

Q8.企業分析AWARD2023の参加予定はありますか??

A.
大正大学からは、2チーム参加希望者がいます!
実は、美紗さんと泰心さんは運営メンバー側として参加予定です!

俊幸さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での俊幸さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
データ整形後のデータ分析を担当しました!

Q2.このAWARD参加後の活動で、成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
スポーツチームのインターンでTableauを使った際にAWARDでの経験を活かしました!
スポーツチームのファンクラブに所属している社員さん向けに、グッズの提案会があったのですが、ファンクラブデータの現状分析をする際にAWARDでの経験が役立ちました!

Q3.就職先の部署でDX推進を行うとのことですが、就職後もTableauを活用する予定ですか??

A.
Tableauを使うかどうかは未定ですが、データ分析はしたいです!
根拠の部分をTableauで、目に見える結果として使えたらなと思います。

Q4.最後に一言お願いします!!

A.
人と話すことが好きなので、楽しかったです!
何かしら今後も関われる機会があれば、よろしくお願いいたします!

未紗さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での未紗さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
データ収集データ整形を担当しました!
また、プレゼン資料の見栄えを整理することも担当しました!

Q2.このAWARD参加後の活動で、成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
成功体験は、履歴書に書きました!
履歴書は正式なフォーマットは使わず、オリジナル履歴書を作りました。
また、ポートフォリオで自作プロフィールを作っていました!
失敗体験についてはぎりぎりのスケジュールで苦労したため、今後は絶対に計画的に行動しよう…!と意識するようにしています。良い意味で反面教師になったかと思います!

Q3.未紗さんのプレゼン力が素晴らしいと感じたのですが、発表の際に意識しているポイントはありますか??

A.
自分の話を知らない人がいる前提で話すことを意識しています!
知らない固有名詞は噛み砕いて説明したり・・・!
理解が追いつく、難しくない言葉で話しています。
また、「えー」「まあ」などをなるべく言わず、次何を話すか頭の中で台本をイメージして、自分を客観視しています!

Q4.就職先でデータマーケティングを行うとのことですが、就職後もTableauを活用する予定ですか??

A.
就職先でTableauを採用していないのですが、「Tableau使いませんか?」と提案してみたいと考えております!

Q5.最後に一言お願いします!!

A.
Tableau企業分析AWARD2023に、ぜひ参加してください~!
この場が設けられたことを嬉しく思います!

泰心さん個人インタビュー🎤

Q1.企業分析AWARD2022での泰心さんの役割、貢献したことは何でしょうか??

A.
データ分析がメインで、構成を決定することを担当しました!
また、事務的な連絡やAWARDの詳細の共有、ミーティングのスケジュール管理、先生とのスケジュール調整なども担当しました!

Q2.このAWARDの成功体験や失敗体験をどのように活かしたのでしょうか??

A.
後輩の授業のアシスタント活動などに活かしています。
データサイエンス、Tableauを使ってAWARDに参加したいという後輩のサポートをする授業です!
企業分析AWARDの優勝経験を、自慢がてらに後輩の意欲を沸かすことに繋げることができました!

Q3.このAWARD以外でTableauを使った経験があれば、ぜひ教えていただきたいです!

A.
ミタカ・ミライ研究アワードでも、Tableauを使いました!
企業分析AWARDよりも前に参加したのですが、ミタカ・ミライ研究アワードの方がスケジュール管理やデータ分析が上手くいった印象があります。
企業分析AWARDでも、データ分析の時間のかけ方をもう少し考えられたら良かったなと感じています。

Q4.最後に一言お願いします!!

A.
他大学参加者の方とお話できる機会があって、良かったと思います!
ありがとうございました!


・・・お、思った以上に長編になってしまいました(;´Д`)
ここまで見ていただいた読者様、ありがとうございました!!

Tableau企業分析AWARD2022は、私も参加者の1人でしたが、私の人生を大きく変えるきっかけとなりました!!!!

そもそもTableauコミュニティの方とこんなに関わる機会があるとは思っていなかったし、ゼミでもTableauをこんなに使うなんて思っていませんでした(笑)

何かきっかけがあって、それに乗っかっちゃおうぜ~~というフッカル魂があれば、人生が大きく変わるんだと思いますよ~~!!(ノ´∀`*)

めちゃ頑張ってる学生はたくさんいるんだよ~!ということをお伝えできたかなと思います!!!!

次はあなたも何か新しいことに挑戦してみませんか??!(/・ω・)/

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