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【作詞初心者向け】雨の曲を書きたいならまず最初に知るべきワード一覧がこれ

タイトル通りこれワードさえ知っておけば、誰でも雨の曲書けちゃいます。

ぶっちゃけ、私自身もっと早くこのワード一覧に出会いたかったです。(まあだから自分でリリックのジテン作ってるんですけどね。)


みなさん作詞を始めた時は、「ボキャブラリーがないから表現に困る」なんて悩んだりすることあると思います。

「別にボキャブラリーなんて無くても作詞はできるでしょ」なんて方もいますが、
ボキャブラリーがない=表現の幅が狭い
ということです。(そのためのリリックのジテンです。)

簡単な例で言えば、「雨」というワードしか知らない人と下記の一覧のようにたくさんのワードを知っている人では、明らかに表現の幅が変わります。

仮に「雨」というワードで表現の幅を広げることができるのなら、それなりのボキャブラリーがないとできませんよね。(雨が響いて刺すような雨、雨を掬った、など)

そこで今回は用途別にわかりやすく、曇り・雨・強い雨の3つにジャンル分けして紹介します。



ワード

曇り
靄(もや)、朝靄、夕靄、霞(かすみ)、霧(きり)、露(つゆ)、大気、曇天、くもり、薄曇り、薄雲、朝曇り、叢雲、くもり始める、湿って、湿気、湿った風


霧雨、小雨、雨、雨空、雨模様、長雨、風雨、地雨、雨天、降り続く、雨粒、滴、水滴、雫、滴、雨だれ、雨水、水たまり、雨の音、下り坂、崩れる

強い雨
夕立、通り雨、にわか雨、荒天、土砂降り、台風、洪水、豪雨、嵐、雷、稲妻、雷鳴、落雷、強風



まとめ

同じような漢字がたくさん出てきたので、読み仮名を書いておきました。

特にエモい曲を書きたい方は、もや・かすみ・きりなどの曇り系ワードを使うのがおすすめです。

まずは、これらの雨ワードを使って作詞を始めてみてください。



参考曲

・アルバム『球体』/ 三浦大知
・テレパシー / 三浦大知
・さよならエレジー / 菅田 将暉
・Girlfriend In A Coma / PELICAN FANCLUB
・ムーンソング / [Alexandros]


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