メーカー新入社員が4月を振り返る

はじめに

 ここでは新卒で入社したメーカーでの1ヶ月間を振り返っています。これからメーカーを目指す方や興味のある方のためになれば幸いです。

新入社員と研修期間

 新卒で入社した会社での研修は、3月で卒業したばかりの学生にとって、「社会人とは何か」「(入社した会社で求められる)社会人基礎力養成」など、多くの意味が含まれています。その中で、オーソドックスな研修として、グループワークがあります。私の会社では、グループワークが中心です。主にグループワークを通して感じたことを以下に綴ります。

 メーカーにとって、グループワークは重要な意味を持ちます。モノづくりは、一人ではできません。業務を円滑に進めるには、周りとの人間関係が重視されます。その結果、研修でグループワークが多く組まれているようです。

 グループワークは配属先の部署や課に関係がなく、メンバー振り分けがありました。そこでのメンツはすごく重要です。つまらない研修を楽しく過ごすには、同期とのコミュ力が求められるからです。

 要注意事項として、新入社員が多いと、意味の分からない方(性格に難アリ)が一定数います。理系はコミュ障が多いと言われますが、その中でも1番質の悪い人がいます。それは以下の方です。

 「陽キャになりきれていない陰キャの理系出身者」

 彼らに一度ロックオンされると、理不尽な態度を取られます。例えば「お前は俺よりも立場が低い」などの理解不能な態度です。研修中に、私は上記の態度を取られました。

 ここでは、どのような絡まれ方をされて、どのように感じたのか(グチ)を綴りたいのではありません。「新入社員研修」は意味の分からない人種を識別する機会なのでは?と感じたのです。同期とは、これから業務上関わることが考えられます。それを見越して、様々な考えを持った人がいるよって教わるのが研修なのかなと感じました。

 「新入社員研修」は基本的につまらないです。時間とお金をかけて行うことか?と疑問に思う内容もあります。しかし、同期の人間性について把握できる機会なので、これはこれで良い側面もあるのかなと感じました。

アウトプットが圧倒的に足りない

 研修期間は、アウトプットが圧倒的に少ないです。インプットばかりで、モヤモヤすることが多くあります。私は、この1ヶ月間、モヤモヤがずっとありました。研修は、これからの業務で必要な基礎的なことを学ぶ機会です。仕方のない部分もありますが、アウトプットの機会があると良いのかなと感じました。

 アウトプットの機会は、自分で作るしかないのが会社なのかなと感じています。例えば、同期との飲み会において一次会で抜けて、自宅でパソコンと向かう時間をもっと抽出すれば良かったと反省しています。

 先輩たちから話を聞いていると、自ずとアウトプットをしている人がいきいきとしている印象を受けました。そのような先輩たちは、皆さん尊敬できる方ばかりでした。私自身もそのような技術者になりたいと思いました。まとめると、アウトプットの機会は、自分で作っていくことでしか解決できない問題なのかなと感じた1ヶ月となりました。

 全てのメーカーが当てはまるとは思いませんが、消極的な人にとっては、メーカーは少し生きづらいのかもしれません。先輩たちを見ているとそのように感じました。

研修はまだ続く

 研修がまだ続くこともあって、本格的に仕事をするのはまだ少し先です。新卒入社のありがたいところは、OJTがきっちりしているところ。同時に、この期間は時間的にゆとりがあります。(時間的にゆとりがあるのは私の会社だけですかね?)

 時間的にゆとりがあるこの期間に、様々なインプット・アウトプットを行えたらなと考えています。ハード・ソフト・経営を語れるエンジニアになりたいので、勉強会などに参加できたらなと思っています。

 一般的にメーカーは、安定志向の方が多い印象があります。研修を通して、そのような方がいるのも事実だと感じましたが、このまま受身の姿勢で仕事を始めてしまうと、大変なことになるなと危機感を覚えました。某大手の配置転換(事実上のクビ)のように、歳だけくったエンジニアになってしまうと取り返しのつかない道を歩むことになりそうです。

 何よりも自分で進んで技術を修得しようともがくことが楽しいです。そんなこともあって、研修中でもアウトプットを意識したいと思いました。これからの研修でも引き続き何かアウトプットできないかと試行錯誤していきます。特にブログ・noteでアウトプットしていきたいです。

最後に

 「新入社員研修」は均一化教育の一環です。その中では、どれだけはみ出さずに上手く人間関係を構築できるかが、問われます。無駄、効率性が皆無なことも多いです。優秀な方がメーカーを回避して、外資コンサル、商社、果ては起業などに頭脳流出するのは、煩わしいことが多いからなのではないのかなと思いました。同時に入社して直ぐにアウトプットできる場所が好まれるのも上記の理由から来るのかなと感じました。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

有益なnoteとなるように頑張ります。定期的に読んでいただければ幸いです。

嬉しいです!
1

mottobungaku

BtoBメーカーのあれこれ

BtoBメーカーに入社して、様々な感じたこと・考えたことを綴っています。良かったら覗いて下さい。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。