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猛獣塾、理想の上司育成コース開催しました。

11月3日、猛獣塾、理想の上司育成コース開催しました。


冒頭塾頭から研修を受けるにあたってどこをゴールに定めるかの解説を頂きました。

私なりの理解では、
入門講座は、業界規模関係なく、相手との対話において
どう聞いて納得してくれるかの「心の窓」を開けさせ、コミニケーションを円滑に進めることに役立つ内容で
明日からでも実践でき、西田塾頭がよく仰る「体系化」の実践ヒントの1つに
某手法を用いて、社内の言語を統一するというのも聞くことが出来ます!

今回の理想の上司育成コースでは
より人と組織に深く入り込む形で、上司として、会社としての役割と振る舞いには
何が求められているのか?の大切さが実感出来ました。

一般的に「現場が大切だ!」という声はよく聞くと思いますが
大切だと思って現場に出て、
でも現場で意思疎通はじめ、現場で働いている人の信頼関係が無ければ
「あの人何しに来たの?」という事になると想定されます(笑)

塾頭が大切にされている実践に活用できるレベル(=腹落ち理解)で体系化
現場だけではダメ、そこには理論が必要で理論を基に実践が必要で
さらにそのサイクルを重ねて理論⇔実践を繰り返しながら
「浸透」していく価値が理想の上司育成コースにはあります。

入門講座で相手を知る事の大切さを学び
スーパーセールスマンへの道で相手を知った後に状況を把握、要約し、提案書の青写真を描いて協働に結びつける
理想の上司ではそれを個人プレイではなく、組織として展開する
※特に私の様なタイプだと、仕事を好きになるお客様を好きになる、そうすればスキルは後からついてくる!と思っていて、間違いではないものの、実際にはスキルの部分で悩む事が多く、そこには職務職責の明確化ができていなくて、心の部分だけ強化しそこにたどり着く為に必要な技術、知識習得、ノウハウ蓄積を本人任せにしていたのを痛感します。

だからこそ上司に求められる事として、心の部分も必要で役割を明確化する事も必要で、役割に対しての教育も必要で!といろいろやる事は多いのですが本質は

チームで勝利する事
シンプルに考えると、1人1人が役割を認識し責任を持ってやり遂げる事

そのシンプルな考えを基に、塾頭が過去手がけてきたプロジェクト、チームが成功した経験談を語って頂きました。


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