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青梗菜と海老の餡かけ炒め

今日の晩御飯のお供にこれを作った。
三人分
青梗菜一袋2株(根本に十字切り込みをいれそのまま葉も分け切り分解して洗う根本の土に注意
。縦に細く二分の一の幅に切った葉を次は板に
横に置いて、長さを大きめに切り揃える。餡で煮る時間も後で有るので熱しても干からび小さく見栄えが悪くならないよう、大きめに切ると良い。葉はすぐ火が通ってしまう。根本は二分の1切ったものをさらに二分の一に切り、コロッとした可愛いサイズに始めからすると四分の一サイズ。
青梗菜は体に入った菌やウイルスの類を出すかなり強い浄化作用があるので食べ過ぎに注意。海老とよく合わされるのは、汗を出し、毒を出す働きの相乗効果で同じ働きをするものどうし老廃物除去を強めあい相性がいいからです。)
芝海老の冷凍一袋(解凍して酒で臭みを取り流す。その後塩を揉み込み、ぬめりを゙取るため少し置き、ながす。海老は人体の汗を出す助けになる。汗をかきにくい季節に老廃物を出す助けになる。国産の芝海老は殻も柔らかで良いだし汁も溶け出すので、そのままつかう。カルシウムの補給もできる。臭み取りができた事を鼻で確認して米粉を適量まぶす。)
木綿豆腐3分の2丁程度(大きめの賽の目切り。動物性タンパク質と植物性タンパク質を両方取ることは、日本人の食事で優れている点である。おおめの水量の餡で少し煮る事で表面の余分なすい分が出て引き締めるので煮崩れしにくくなる。豆冨は煮崩れしやすいので小さくなってしまう事が有るので、気持ち大きく切っても良い。)
しめじ半株(手で縦に割いて大きい場合小さく形を揃える。割くことで旨味も出やすく、きのこの旨味でスープの元は少量で済む。)
長ネギ1本(斜め切り)
生姜中1個(多めにおろして汁を絞る。ガラスープを少なめにする分生姜は多く)
鶏ガラスープの細粒小さじ3分の1(少なめ)
粗塩6つまみ(ミネラルが多い甘い塩だと多めでも良い)
ナンプラー大さじ1と二分の一適量
煮きったみりんとだし汁のミックス適量(甘味が足りない場合適度に足す)
酒(タカラ料理酒)海老の臭み取り
胡椒(ブラックペッパー)多め
ヒハツ(ロングペッパーで髪の毛に良いとされる香辛料)
レモン絞り汁大さじ二分の一程度(酸味と清涼感のある香りを付ける)
水400から500çc程度適量(浄水)
米粉大さじ3から4位適量(片栗粉がなかったので米粉でとろみを出す。種類によるが米の甘味と旨味も出るのでみりんは本の少量でいい。)
炒め油
胡麻油
国産圧搾絞り菜種油
有機栽培圧搾絞りココナッツオイル
のミックス適量。
フッ素樹脂加工の炒め鍋だと少量でいいが、
今回鉄の炒め鍋で熱するので少し焦げない程度に多めに各種合わせる。

*熱した炒め鍋に適量の油とおろし生姜汁、粉をまぶした海老を入れ炒め始める。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸で炒めはじめに鍋肌に馴染ませると、焦げつきにくい。菜種油は短鎖脂肪酸でサラッとしている。胡麻油は高温になる。高温に曝す時間が長いほど、AGEsが増えるので予熱を使って低温調理で炒める。油を少なくするために、生姜汁や塩を多めに加え、野菜の水分やう旨味低温でひきだし多めの野菜を使用することで蒸す効果もある。
*次に切った野菜を一度に入れる。
中華炒め鍋は底が丸く野菜に鍋肌が接触する面積が大きく、効率的にいたまる上に上下に嵩張る野菜が重なる事で蒸されるので一度熱していれば低温で炒めたとしても十分火は通る。十分炒め過ぎぐらいに炒めるのが好きな人もいるが私はてきどの手前で辞める。よく高温で炒める事で水分が出てベチャとするのを防ぐ事が定石とされるが、今回モヤシ等も無いしレタスも入れてないので、ネギやしめじ、青梗菜で日が経って干からびかけていたので水分量も少ない。滅多には良くある中華料理人の様に油煙と炒め音が出るほど高温には致さない。
 鉄の場合鍋をよーく私の場合の固形台所用石けん洗剤をつけてタワシでこすり洗って、焦げ付きや食物から出たタンパク質の滲みや、調味料等の跡等がない均一な鍋肌である事と、油をいれる前に十二分に乾煎りして鍋を熱して置くことが重要で、油をなじませたあとは終始主に弱火で、強めても中火までで留める事が大切だ。
焦げ付いたら随時スクレイピングしながら使うとあとが楽。)
塩と香辛料でしんなりさせ香りを引き立てる。
*次に水、鶏ガラスープの元、を入れる。
*あたたまったら豆腐をいれる。表面がプルントしたら味付け
*ナンプラーと塩で味を調整し味見。
*みりんで甘味を調節
*水溶き米粉を作り最後にとろみが出るまで十分混ぜつつ餡を整える
*酸味に旬の野菜レモン絞り汁を加える。なければ酢類でも良い。少量でも酸味を入れると五味五色が調う方向に近づく。
*盛り付ける

今日は夕方以外に寒さが募りずっと編み物を続けていたかったが、けじめをつけ、調理にも取りくんだ事だった。一品だけだったが具だくさんで塩味も十分で、満足だった。レモンが良い働きをしていた。良く殻を剥いたエビで作られているが、今日は殻付芝海老で行ってみました。
豆冨を多めに海老を少なめに合わせるとお財布にも優しいです。しかし旨味アップの為に干しシイタケを利用するなどするといいかも。豆冨多めの場合は餡が豆臭くならないように、別小鍋で下茹でし引き締めた豆冨を使うと良いかもしれません。
平凡な1日でしたが手を使って日々の日課をさせていただき、きょうも仕合せ出したね。
NITORIで買った水色の皿に盛って写真を撮ると映えて満足です。
もっと沢山皿を揃え盛り付けの効果を利用して見た目の満足もたかめたいですね。
ヒハツ利用で白髪減少に向けてコツコツ胡椒の代わりに使っています。
良い一品で一品で満足でした。
反省点は
ちょっと片栗粉を伐らしていて餡のとろみを付ける時に米粉に火を通しとろみを付ける為に長く加熱したので、青梗菜のシャキシャキかんが減ってほしい仕舞いました。
鶏ガラスープの元にいろんなアミノ酸等も入っているので何時もは使わないです。
今日は鶏ガラスープ要らなかったかもしれない十分な旨味でした。海老も十二分に殻ごと入れましたので。アミノ酸が要りませでした。
次は子供さんの調理の為に買っている鶏ガラスープの元は使わずに行います。
因みに玄米粥と梅干しとあわせました。












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