見出し画像

北海道の鉄道写真(ジョイフルトレイン)

概要


その1に書きました。
写真バックアップというか整理してまとめる場所として形式ごとに公開していきます。

キハ183(ジョイフルトレイン)


ニセコエクスプレス、クリスタルエクスプレス、ノースレインボーエクスプレス、旭山動物園号、お座敷車両の写真。
興味のありなしが激しすぎたのか、画像が極端に少なかったりします。

ニセコエクスプレス


2013年8月。
ニセコエクスプレス、キハ283スーパーとかち
確か北斗の代走だったと思います。


2015年8月撮影。
何の特急だったか不明…


2015年8月撮影。
ニセコエクスプレス側面。


2015年8月撮影。
ニセコエクスプレスの側面。
確かここにエンブレムみたいなの貼ってあった気がしたんですがなかったです。

そのエンブレム自体は苗穂の鉄道博物館に保存されているようです。
エンブレムが確認できるブログ様があったので下記からどうぞ。

ちなみにニセコエクスプレスは2017年引退です。
1両だけニセコ町に保存されています。


クリスタルエクスプレス


正式名は「クリスタルエクスプレス トマム & サホロ」だそうです。
エンブレムにもそう書いてありましたね。
キハ183ジョイフルトレインの中で一番好きでした。


2013年8月。
クリスタルエクスプレスの側面。
トマム&サホロと書いてあるけど「フラノラベンダーエクスプレス」に入っています。


2013年8月。
フラノラベンダーエクスプレス


2015年7月撮影。
テールランプが切れてる?


2015年7月。
車端部にカーブした窓ガラスがついていました。


2015年7月。
キサロハ182-5101。
2階建て車両。


2015年7月。
2階建て車両。


2015年7月。
テールランプ直ってる?


2019年9月
フラノラベンダーエクスプレス。


2019年9月。
ピカピカのシルバー。


2019年9月。
前はグッドデザイン賞のGマークがあった気がするんですが…

いつ頃無くなったのか不明ですが、あった事は間違いなさそうです。


2019年9月。
2階建て車両。
2階建て車両はなぜか特別感があってすごく好きです。

クリスタルエクスプレスは2019年に引退しました。
ニセコエクスプレスのように保存はされずすべて解体…

ノースレインボーエクスプレス

キハ183ジョイフルトレインの中で一番新しく一番最後まで残った車両。
最初は3両、最終的に5両になりました。


2013年10月。
ピンク、オレンジ、ライトグリーン、ブルー、ラベンダーの5色でレインボーです。


2015年7月。
先頭車側面。5色をモチーフにしたロゴマーク。


2015年7月。
キハ183-5202。


2015年7月。
2階建て車両。


2015年7月。
キサハ182-520X。
1両しかないので5201ですが見えていないので念のため。


2015年7月。
回送。回送って表示できたことをこの時知りました。


2017年3月。
宗谷代走。


2017年3月。
宗谷代走。ノースレインボーEXP表示。



2019年8月。

ノースレインボーエクスプレスは2023年春引退予定です。
まだ撮影できますが機会は限られてきているのでお早めに。

旭山動物園号


キハ183非貫通のラッピングトレインでした。
塗装が1度変更されています。

2013年8月。
塗装変更後の2代目塗装車両。


2013年8月。
上の写真と比較すると先頭車の塗装は前後で違います。


2013年8月。
キハ183-3。湿原のサバンナ号。


2017年12月。
旭山動物園号のステッカーの下からオホーツクが透けて見えていました。


2017年12月。
逆方向は透けていなかったです。


2017年12月。
2号車のフクロウ。


2017年12月。

キハ183旭山動物園号は2018年引退でした。
引退後は解体。現在は旭山動物園に展示施設を建設中のようです。
3年経っていますが進捗とかどうなんでしょうね。

お座敷列車(赤い車両)


貫通型を改造してお座敷車両にした、というのもありました。
ほとんど見かけず、唯一苗穂工場一般公開時に撮影できただけの車両。


2016年9月。
回送。立ち入り禁止のロープ張っていますが、休憩所として開放されていました。


2016年9月。
赤、金、グレーがかっこいい車両。


2016年9月。
お座敷。
とにかくすごい人でこの写真撮るのがやっとレベルでした。


2016年9月。
車内の上の方。


2016年9月。
Ozashiki183DC。

183お座敷車両は3両いて、1両だけバラで使うとか3両で団体列車とかそういう使い方もされていました。
中間車が先に廃車になった後、いつもの色(HET)に戻され最終的には廃車になりました(戻された後にどう活躍してたのかはわからないです)
比較的最近まで活躍していたようです。


お座敷車両(キハ400)


キハ400お座敷も1枚だけ撮影していました。

2015年3月。
赤い車両いる、と思い撮影。

キハ400お座敷はこの撮影後すぐに解体されたようです。

フラノエクスプレス


プラレールでも製品化された私の中で好きな親しみのある車両でした。
苗穂工場に長らく置かれていたフラノエクスプレスの先頭車も撮影できました。
長い間外におかれていたせいで外観はボロボロでした。

2013年10月。
錆が浮き出てる。

フラノエクスプレスは2004年廃車なので撮影時点で9年置かれていたということになります。

在りし日のフラノエクスプレスについて

アルファコンチネンタルエクスプレスのあたま


車両ではありませんが、カットモデルが苗穂工場にありました。

2016年9月。
車輪がついてるわけではないので「デンッ」って感じでおいてあります。


2016年9月。
アルファコンチネンタルエクスプレスの運転台。

アルファコンチネンタルエクスプレスは1995年引退でした。
だいたい20年後くらいに撮影したことになります。
在りし日のアルファコンチネンタルエクスプレスについて

キハ261はまなす


ジョイフルトレインと言えないかもしれませんが、1編成だけということで紹介。
はまなすとラベンダーがいますが、私は圧倒的にはまなすに出会う確率が低いです。

2022年6月。
宗谷、731系。


2022年6月。
宗谷ヘッドマーク。SOYAと入っていました。

キハ261ラベンダー


はまなすと色違いの編成です。
見かけることも多いし、実際に乗ることもできた編成でした。


2022年7月。


2022年7月。
フラノラベンダーエクスプレスヘッドマーク。
フルカラーLEDってすごいですね。


2022年7月。
シールで号車表示。


2022年7月。
フラノラベンダーエクスプレス2号車の表示(日本語)


2022年7月。
フラノラベンダーエクスプレス2号車の表示(英語)

キハ40(特殊塗装)

JR北海道のキハ40には
「道東 森の恵み」
「道南 海の恵み」
「道北 流氷の恵み」
「道央 花の恵み」
「カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン」
「山明」
「紫水」
「復刻塗装」
「宗谷急行色」
という特殊塗装があります。その中で撮影できたものを載せておきます。

道南海の恵み


2018年6月。
道南海の恵み。
苗穂工場から出てきてたまたま撮影できました。

山明

2022年7月。山明+通常塗装。


復刻塗装

国鉄時代の塗装に戻された車両。
首都圏色、国鉄色がいます。

2021年12月。新得駅。
首都圏色がいました。


2021年12月。帯広駅
国鉄色と通常塗装が並んでいました。

ジョイフルトレイン(特殊塗装?)をまとめてみました。
思ったよりたくさんあったので、あと3つくらい書きそうですねこれ…



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?