「プレゼンターに最高に楽しんでほしい」move運営 中家健太
登壇者のプレゼンのブラッシュアップがしたいと
最初のMTGの時に言っていた彼。
イベントのことを誰よりもリアルに捉え、
必要なこと、懸念事項を考え発言してくれました。
彼という人物像と、彼の会に対する想いが伝わればと思います。
ファシリテーションを意識している
ーーこんにちは!
健太さんは大学ではどんなことをされているんですか??
様々なコミュニティに関わっていますね。
Codolaboという、「大学の価値を最大化する」を掲げた団体や、梅若大冒険という都内の小学校を貸し切って、小学生の遊びと学びの場づくりに関わったり、大学外だけではなく、大学内では、模擬授業にものすごく力をいれて取り組んだりもしました。
ーーそうなのですね。たくさんの活動をされている健太さんは今どんなことに興味があるのですか??
塾の講師をしていて、特に集団授業を受け持っています。
グループのファシリテーションを意識しながら授業しています。
なので、今回のイベントでも、プレゼンターのヒアリングでは、
そんな意識を持って行なっています。
都内の小学校でのサマーキャンプ
手助けがしたいという気持ち
ーー運営内ではどんなことをしているんですか??
登壇者プレゼンのヒアリング担当をしています。
困っているところを助けたいなと思いますし、
考えを深められるような手助けができたらなと思います。
自分はディレクションの役割だと思っているので、
プレゼンの肝となるところはとことん聞いて、
そうでないところは、なぜ必要なのかを考えるようにしています。
大学の授業で秩父へ。いろんな岩石や化石を集めた。
ーー大変なことはありますか??
Slack ( 連絡ツール ) 使えるようになったのが最近なんですよね。笑
自身の研究のこともあって、動き出せるようになったのも最近なんです。
ーーイベントへの想いを聞かせてください!
実は僕、本番には参加できないんですよね。
イベント終わった瞬間の感動を共有できないのがすごく悔しいのですが、
でもだからこそ、準備段階で、最高な状態だ!と自信をもって送り出したいです。
今回、素晴らしい登壇者が集まっていると思っていて、
手助けがしたいという気持ちでいっぱいなんです。
もし、悩んで動けなくなっている状態であれば、少しでも抜け出せるようにしたいと思っています。
つまるところ、プレゼンターに最高に楽しんでほしいんですよね。
所属している団体「つながり交流部門cue」の公開mtg
ーーイベントはどんな時間になって欲しいですか?
個人的には心を震わせるだけでは終わりたくないなって思っています。
心を震わせた結果、参加者がプレゼンターだれかのプレゼンを覚えて、
「これからどう動くのか」を考え進んでいけたらいいなって思います。
ーーメッセージをお願いします。
来る前と来た後で確実に参加者の中で何か変化がうまれていること。
そんな時間になれることにこだわっています。
動きたくなるような、誰かに話したくなるようなプレゼンがきけるはず。
ぜひ来てみてください!
インタビュー、文章:山本梨紗子
編集:松下光
【イベント概要】
https://note.mu/move15/n/ndf4728d3cbd4
【参加申し込みフォーム】
https://goo.gl/forms/5le4EaF4EOYwR5yB2
【ポルカのご支援をお願いいたします!】
https://polca.jp/projects/UTZTki1bwtY
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