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菅沼舜

movingに参加するメンバーが自身で2年間を振り返ったnote。イベント前の自己紹介的な感じでしょうか。小タイトルは、質問。そのあとに、自身で記載してもらっています。登壇メンバーが、どんな2年間だったのか、ぜひご覧ください(^^)

経歴

A類理科出身。大学4年間を通じて、陸上部に所属。中国留学やアプリ開発などにも関わる。大学3年より、つながり交流部門cueにてイベント作りに携わる。教育について、色々な経験や現場の話を聞き、教育資金を豊富にすることが教育の実現に必要であると実感。自身で価値を生み出せる人材になるのと、新規事業立ち上げをしたく現職に入社。都内での経験を経て、今は大阪にて新規事業の立ち上げを行なっている。

自分のmoveのプレゼンを見て、一言!

若い。。(笑)
この時の価値を生み出せる人になりたいという気持ちは今でも原動力になっている。

move!からの2年間をモチベーショングラフで表してみました!

すがしゅんモチベーショングラフ_アートボード 1-03

グラフの縦軸について

軸は「言動のポジティブさ」
中学の時の音楽室にあった格言(たぶん先輩か昔の先生が書いたもの)を今でも時々思い出す。

それは、
「怠るもの不満を語り、努力するもの夢語る」
というもの。

大学を卒業してから嬉しいことも辛いこともたくさんあった。
自分自身が努力して一生懸命できていない時には、不満が漏れて、ひどい時には環境や周りの方を理由にしていまうことも。
しかし、努力ができている時には辛いことや、大変なことも原動力に変えて取り組むことができた。そんな時には、不満ではなく、目標や夢のことを語っていた気がする。

「正の領域」からエピソードをひとつ。

2021年1月。一人で新規事業の立ち上げを行うようになってから、初めての契約成立。

東京から大阪に引っ越しする時には、自分が売り上げを立てることができなければ事業撤退という大きなプレッシャーを感じていた。
その中で自分のできることをとにかく行う日々を過ごし、何とか一つを形にすることができた。

自分一人の部署で売り上げをつくることができたことに、
入社の時に思い描いていた夢に一歩近づけた気がする。

何より、周りの人に評価してもらえたことがとても嬉しかった。
0→1を生み出すと同時に1→100にできるように今はチャレンジをしている。

「負の領域」からエピソードをひとつ。

2019年11月。突然の上司の退職。
2019年9月に、現在のチームに異動。

当時のメンバーはその当時の上司一人のみ。
現場での経験を経て、右も左もわからないまま、何とか業務をこなしている中で、突然の上司の退職することが決定。

一人で自由にできる。という気持ちよりも、成果をどう出せばいいのかも理解できず、なにをしてもうまくいかない時期が続き苦しんだ。
その当時は会社での自分の存在意義がないのではと思うほど、
自信を無くし、会社に明るい気持ちで行くことができなかった。

そんな生活をしている中、後任の上司が着任し、全く違った指導に困惑しながらも、徐々に成果を出すことができ、メンタルも回復。
今でも同じ上司のもと、メンバーも増えて日々の業務に取り組む。

moveを終えてからこの2年間で一番感謝していることは?

一番感謝していること。。(難しい。。)
今の上司に、「相手に嫌われたとしても、相手のことを思って指導する」の精神でたくさんの指導をいただいたことだと思う。

本当に最初は、めちゃめちゃ怒られて、最近までも怒られて、
人として好きではないです。と非常に失礼な発言をしてしまうほど相性は悪いと思っていた。 そんな、生意気な若手社員を、いつも厳しく、そして、今後のことを見据えながら指導していただいたことで今の自分があり、とても感謝している。

自分自身が逆の立場になった時を考えると、
例えば後輩が行っている業務で1〜10の工程があった際に、1〜6まではできるけど、7〜10ができていないとする。自分が嫌われている後輩だったら、7〜10を自分自身でまきとって行なってしまうと思う。

しかし、当時の上司はどんな時でも自分自身で問題解決できるような、指導をしてくれた。

相手のことを本当に思うって、

ただ優しくするのではなく
嫌われたとしても相手のことを思って正しいと思うことをきちんと言える

ってことなんだと感じる。

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トークイベント「moving」について

しゅんくんが登壇するイベントの詳細はこちら(^^)


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