2019年12月ビジネス法務検定2級を受験します。

中小企業診断士という国家が認めた唯一のコンサルタント資格の受験をするべく先月からテキストを購入し、勉強を開始している玲央です。

今回はビジネス法務検定という資格の受験に至った経緯について語ろうと思います。


ビジネス法務検定と中小企業診断士の経営法務がかぶる!

中小企業診断士は来年の7月の受験ということで、およそ10か月あります。

受験科目は以下の7科目。

企業経営理論

財務会計

運営管理

経済学・経済政策

経営法務

経営情報システム

中小企業経営・政策

このうち、12月8日にあるビジネス法務検定と出題範囲がかぶるのが、経営法務です。

よく上述の3つ【企業経営理論・財務会計・運営管理】は

「2次試験にもつながってくるので、早いうちから取り組んでよく理解しておけ」

といわれることが多く、僕もそのつもりで取り掛かろうかと思ったのですが、調べているうちにビジネス法務検定2級とかぶっていることがわかりました。

実は2018年に自己啓発の一環で、ビジ法3級はすでに受験済み。上位級の資格も受けようか悩んでいたところだっただけに、

「中小企業診断士とかぶるのであればなおさらやってしまおう」

と思い立ち、最終申し込みにぎりぎり間に合い請求し支払いしました。

残り1か月で法務を完璧にインストしきって試験に挑もうと思っています。

本来であれば、暗記系は後回しのほうがベターといわれる。

ビジ法(経営法務)は法律の分野なので、試験対策のほとんどはいわゆる暗記です。

知らないとそもそも解くことすらできません。

また、言葉使いも独特なのでそれに慣れることも大切です。

つまり、場数と量でどうにでも克服できる分野だけに、2次試験にもつながる【企業経営・財務会計・運営管理】にできるだけ多くの時間を割いて、深く理解しておくのがどうやらセオリーのようです。

一方、そのほかの【経済学経済政策・経営法務・経営情報システム・中小企業経営政策】という暗記系科目は、後半にまわしていくのが効率的と考えられています。

なので、そのセオリーでいけばこのタイミングでビジ法の受験はちょっとなーとはあったのですが、

試験という強制力が働いて、1か月でおおよそをインストしちゃうならそれもいいだろうと思って申し込んだわけです。

現在の学習状況

現在は、ビジ法のためにそのテキストと並行して経営法務を実施。

あきたら、企業経営理論を挟んでいる状況で約1週間程度進捗しました。

中小企業診断士に関してはここまでです。

無謀?国際中医師も並行学習中!

実は僕、薬剤師もやってて臨床上の付加価値を高めるべく漢方の勉強も熱心に行っています。

漢方の勉強という中でいろんなものがあるんですが、一番体系的に効率よく学べそうな国際中医師を選択しました。こちらの勉強状況はまた別途書いていこうと思います。

まとめ

ブログの運営、SNS運用、薬局経営コンサルを仕事上行いながら、こうしてノートへの投稿と、中小企業診断士と国際中医師の受験生というスーパーハードモードな状態へ身を投じている現状ですが、今後どうなっていくのか自分でもわからない未知の挑戦です。近況をこれからもつづっていければいいなと思います。

走りたてでまだまだふわふわしてるノートですが、応援してもいいというかたがいたら、1円でもよいのでサポートくれるとうれしいです。

勉強中の缶コーヒー代にあてさせていただき、もっともっと良質な記事なるよう投稿を頑張らせていただこうと思います。サポートしてもいいという方は応援クリックよろしくお願いします。


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